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interior lab LOG

〜色々と考えすぎるサンフランシスコ移住美容師の思考の軌跡〜

by masashitt

埼玉に産まれ、東京で修行し、沖縄にて独立。その後サンフランシスコへ移住。フランスのヘアーカット技法”エフィラージュ”に一喜一憂し続ける現役美容師。続けるほどに『こんなに自由に生きれる仕事、なかなか無いのではないか』と真剣に思っています。ついつい考えすぎながらも一途に美容師を追求したからこそ見えてきた美容に留まらない多くの知見と私見をマイペースに綴ります。 More about me…

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FIREHEADの事

美容室の土日休みは悪なのか?

2017-06-14 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事

さて、6月も今日で折返し・・・恐ろしく早いです。

FIREHEADも5年目を爆走中です。

美容室の労働環境に関して少しずつ色々な動きがありますが、どうでしょうか美容室で働いている皆さん、人生を満喫できているでしょうか?

FIREHEADでは僕がオープン前からチャレンジしたいと考えていたこと。

FIREHEADで働くメンバーは、

  1. 週休二日以上休める(週休3日もありだと思います)
  2. 土日も休める(結婚式に出席したりライブに行ったり子供の学校行事にしっかり参加できる)
  3. 年に何回でも旅に出れる(連休が取れる)
  4. 短時間で結果を出す事に力を入れる(長時間労働=悪という風土の実現)
  5. 美容師として成熟していてお客様に支持されていれば(=売上ですね)労働時間も自由に設計して構わない。(暇なら帰っても良い)
上記を労働基準法に添って実現したいと考えていました。
これがしっかり出来つつある今だからちょっと強気に言えますが、上記は達成したいというよりも美容師として成熟する(お客様に支持される)人間になるために必要だと思うし、人生をより充実した物にするためにも必要だと思います。
もっと言えば、美容師として成熟しているのであればもう一つ別の仕事をしたって良い。どころか、どんどん色々な事をして経験や体験を増やして心を(己を)成長させて行くことは結果美容師としての成熟にも繋がると考えます。お金に余裕が出てきた後は、人間は次には時間の投資をしないとステップアップできないと考えます。僕にとっても働く人にとっても、皆にとって大切なその時間を職場として奪いすぎる事は非常に問題であるし、これをやっているうちは美容師としても伸びを制限してしまうことになりかねないと考えます。
美容師は、クライアントとの距離が他の職にはなかなか無いってくらい近い職種です。物理的にも、メンタル的にも・・・。
一人の美容師として他と差をつけてお客様を【惹きつける】には【テクニック ✕ 人間力】この掛け算でしかない。
土日は一般的には休むことが悪とされている美容業界。FIREHEADは平気で休む状態でスタートしました。僕とて最初は業界に植え付けられていた先入観を拭いきれずにスタートさせましたから最初はこわかったですけど(これとうち独自の初回の料金体系はこわかった)、今は正解だったなと思っています。全く問題ない。どころか、平日のお客様が増えます。
でもこれは、美容室のキャパや客層やそのお客様達のライフスタイルを改めて分析して予想すれば、見えてくる事だと思うのです。そうやって考えた結果、働くメンバーの人生を充実させるためだけでなくサロン経営の視点で考えても、僕は『土日も休んだほうが良い』と確信したので今の休日スタイルをスタートさせました。考えて考え抜くことで新しく見えてくることは沢山あります。
業界は、何故土日休みを悪としているのでしょうか?『土日は忙しいから』だけって・・・考えが浅すぎます。
僕達は、何故大切な人の結婚式やお葬式に出席するのにも勇気が必要だったのでしょうか?そしてそれは、本当に必要なことなのか?
実際には、サロンの規模や立地でも変わります。が、その時は経営陣は理由を説明できるはず。『忙しいから』なんて理由じゃなくて、その先まで。
僕は美容師は本当に良い職業だと思うので、微力ながらにこういった労働環境の見直しを小さなサロンだけどやっていきたい。実際には見直しとか改善とかじゃなくて、美容室という職種の真実・本質を自分の頭でしっかり考え直して最適化するだけです。その結果、業界の常識とズレた。これだけなんですけど。今後もまだまだ考えて、これをやり続けます。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事

カラーリングのダメージ対策

2017-02-22 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

パーマが進化した昨今。
中性〜酸性領域で施術するのがもはやスタンダードにすらなりつつある中、
未だにアルカリを避けることが不可能なのがヘアカラー。

髪の明るさをリフトさせるには高めのphは必要不可欠で、パーマ液が変わってきた最近ではパーマよりカラーが痛むのでは!?と思います。
サロンメニューの中でも一番のダメージはカラーによるものかもしれません。おそらくそうです。

カラーも、勉強すると非常に奥が深く・・・。
まず、クオリティーを上げるには脱色と着色はセパレートに考えないとダメだなという部分に行き着きます。

この動画のリフト技法も、かなり苦労してやっとたどり着き、ここ1・2年はこの方法で染めてます。ダメージはかなり低く髪の芯をしっかりと維持したままリフトできる感触を確実に感じています。
もう1剤と2剤を1:1で混ぜるカラーに罪悪感すら感じています。

ただ、髪を明るくするのに高phが必要である事にはかわりありません。
つまりカラーにおいてアルカリは必要悪。
ですので、【アルカリ剤】と【アルカリ性】を分けて考え、どのアルカリ剤に仕事をさせるか。ここが重要なのかなと考えています。

この動画は1剤6g(某社の一番上のレベル)に対して2剤6%を100g。
これで9Lv前後までリフトさせてます。(リタッチ)
フィニッシュにはアッシュをのせていますが、
普通この比率でミックスすると
6%過酸化水素は酸性ですから、phが足りません。
ここをどう考えるかがポイントです。

今は色々なカラー剤が出ていて、
その中でヒントをもらい、
現在では1剤と2剤以外には何も混ぜずに
しかもたった1種類の同じ1剤と2剤で6レベル〜12・13レベルまでの薬剤を作れています。
ただこの技法だとリフトだけですので、
全体染は必ずダブルカラー。
これを90分以内でやります。

このバージョンに進化する前は
もう1アイテム必要でした。

慣れるとダブルカラーでも90分以内では終えられます。
結果料金も並で実現可能。

この様な結果を出せることがわかってから思うのは、
なんとなくカラーの業界にも金の臭いがする事・・・・
カラーにもっと革命が起こせる(低ダメージ化)
ロジックをメーカーは知ってるのでは?
だけどこの方法だと、1液の消費が本当に少なくて
売る側としては厳しい。
この圧力が裏で働いているような気も
なんとなくしてしまいます。
仕方のないことなのかもしれませんが・・・

あとは染料の問題でしょう。
この方法だとジアミンの濃度がもうほぼゼロに近いですから、
非常に色むらになりやすい。
専用の塗布トレーニングをしっかりと積まないとキレイには仕上げられない。
ですのでお手軽思考の美容師さんには厳しい。

要はブリーチの難しさと同じです。
ブリーチも染料が入ってないので、ムラがダイレクトに出てしまう。

ですのでこのトレーニングをしっかりすれば
ブリーチが上手くなります。(笑)

が、メーカーさんが染料を調整して
これ用の薬を出してくれさえすれば、解決。

お客様のためには、絶対に良いはずなんですがね。

複雑です。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

カラーリングについて考え直します

2016-11-13 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

全てのタイミングは本当に繋がる。

先日カラーリングのパッチテスト、リスクヘッジ(これはサロン側お客様双方)に関する講習を受けてきたが、うん、そうですよねと再認識。

デザイン、髪や肌への負担、高いと言わざるをえないアレルギー性…
色々と方向性を考えていた所で丁度この様な講習も沖縄で受けられて、
課題も見つかった。

まず、カラーリングはここまでポピュラーじゃなかったのが従来。
今はファイヤーヘッドではカットに次ぐ需要の多さ。
当然比例してトラブルも増える。
そして求められるクオリティーも上がる。

絶対、
プロフェッショナルとして、最高の形で提供したい。

悩ましい課題も多いのですが、正直、
ワクワクしてます。

サロンの信念をしっかりと打ち出し、
私達の価値観をしっかりとプレゼンテーションして
他には出来ないサロンワークをしたい。

一番悩んでいるのがやはり白髪染め・・・

  • どうしてもジアミン濃度が高くなりがち
  • 頭皮への接触も、避けにくい場合もあり
  • 特に来店サイクルが近い人へのアプローチが本当に難しい…
といった難点があります。
ファイヤーヘッドではサイクル短い人だと2週に1回なんて人は普通にいます。
これがサロンでやってくれてるからまだ良いのですが、
1ヶ月に1回サロンでカラーして、
でも次の来店まで待てなくて間で自宅でもやってしまうお客様。
このタイプの人を本当に心から救ってあげたいと思うのですが
ここが本当に難しい。。。
1ヶ月に1回来てくれてる人(通例からしたら充分にマメなお手入れです)
に、
『もっとマメに来て。家でのカラーは身体に悪いよ』
とはさすがになかなか言えないわけで…
サロンカラーも含め、
1ヶ月に2回、3回とカラーする人なんて
本来めちゃくちゃ美意識が高い人なわけです。
白髪見せたくない、美しくありたいわけです。
そんな、僕達が一番支えてあげないといけない層の人達が、
自宅カラーを挟むことが避けられないので髪がボロボロ、
色はハチャメチャ…
この歯がゆさったら、もう本当に深刻なのです。
現状も
ファイヤーヘッドでは打開策を展開してはいます。
だけど、それもダメだなと今思ってるので近々大きく、
全てのベクトルをゼロから考え直して
サロンのヘアーカラーに対する指針を再構築します。
目指すところは、
  1. 高いデザイン性
  2. 最小限の髪への負担
  3. 徹底した身体へのリスクヘッジ
  4. 現代の法的な部分の整備
  5. 白髪染めへのトータルコストへのアプローチ(お金・時間)
強く感じる僕の未来予想としては、
今後のヘアーカラーに関して
頑張るのはもう美容師だけではなくなってくるでしょう。
ヘアーカラーがものすごい勢いでポピュラーになった今、
このスピード感と引き換えに置き去りになっている物があります。
その代償は、決して小さいものではありません。
個人情報保護の観点でカルテは書かない、
カラーのリスクなんて何も知りません、
トラブルは全てサロンの責任、
美容室を利用する上で、
こうゆう方向性そのものが本来凄く大きく間違っていると僕は思うし、
ここを美容師、お客様、
双方が打開しないとこの先ヘアーに関して何も楽しめなくなる。
パーマにしても同じです。
薬剤全般。
こうしてしまったのは、
私達美容師にも責任があります。
しかし、そこの歩み寄りを目指そうよという動きがあることも
今回わかったので、
そこには大いに期待、応援するとともに、
まずは私の大切な大切な顧客様を、
正しい知識と、私達なりの信念で
しっかり守ってゆきたいなと。
そう考えています。

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やっぱりスピエラは好き

2016-10-31 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

相変わらず試行錯誤して
もっと上に上に
自分の好きなフィーリングに向き合ってチャレンジしてる
デジタルパーマ。

GMTに始まり、アルカリつけデジでなかなかの手応えを感じ、
今次の段階へ入りつつあります。

タイトルの通り、
ちょっとスピエラちゃんを…

これは、悪いはずがないだろうなとは思っていました。
思っていましたが、
他の還元剤での感触が自分の中でもっとしっかり
理解できてから!!!
今はまだ、ダメっ!!!!!
って言い聞かせて、我慢してました。

あと、材料がベラボーに高いので
このあたりも考えながらだなぁ〜と思っていましたが、
最近は…

やっぱり…

スピエラいいっす!!!!!

スピエラは、何と言っても
出来上がるリッジの、ん〜なんといえばいいのか、
シャープさ?
といいますか、このあたりの質感が
やはり他の還元剤にはない色気が有ります。
と僕は思います。

一言でで言えば、
好き!!!
スピエラのシャープさ、好きなんですね。

現状の感覚をまとめると

GMT:
メーカーを選べば質感も抜群。リッジ感(カール形成力)も申し分ない。弱点は、毛髪診断が難しすぎる…。アルカリの時のかかりやすい髪、かかりにくい髪って概念がまるで通用しないのでお客様ごとのカルテ記録が非常に重要になる。しかしこれは、僕が思うに還元剤濃度をかなり下げているからこうゆうことになるのであって、還元剤濃度上げ&加温さえすればかなりの万能選手になりうる。しかしこれはコールドでの話。デジでいくなら暴走もありえる…。それと、加温しないとピクリとも反応しないので(低濃度)、これまたワインド直後のテストカールがほぼ不可能。これも時間勝負の営業中にはリスキー。ああああ、いい女には棘がある系。(笑)

アルカリ(チオ&シスアミ):
メーカー選び&独自に濃度をコントロールすれば結果はかなりいい。カール形成力も最高。水素結合へのつけデジでアプローチもバッチリ。ワインド直後にある程度のテストカールが可能で、熱入れ前の微調整が容易。常にライブであるサロンワークにおいてこの恩恵は結構デカイ。しかし、やはりアルカリゆえの不安は酸性領域の薬剤に比べると拭いきれない。調子乗りすぎると、およよよよと、ならないはずは、ない。

アルカリスピエラハイブリッド:(←いま熱い)
上の2点の弱点をカバーしてる感じです。単純に、アルカリに対して還元剤濃度は維持しながらph下げに貢献するのでそれだけでも充分助かります。が・・・・これまた今まで以上にカール形成力が魅力的で、裏切らない感がものすごい。ワインド後常温時にもある程度還元は始まってるので熱入れ前のチェックももちろん可能。吐き出すリッジは、実にスムースでシャープ!これは、あとは作り手次第だぞわかってるか??!!!って言われてる感じ。お前が最高のカットして的確にワインディングすればいいだけだぞ、失敗すんなよ!って言われてる感じ。

ざっとまとめるとこんな感じ。

それと、最近ディーラーさんが持ってきた新商品のパーマ液
いくつか試してますが、
個人的にはどれもダメ。
というか、個人的にはどれも本当に最悪・・・
(個人の意見です!)
こんなパーマ液、いつ使うの・・・?
としか思えません。
で、たまたまかもしれないんだけど共通点を感じてて、
どれもリッジ形成力が低い感じ。
これだったら傷んでもいいからシャキッとかかるほうが良い。
巻いたロッドに対して、シャキッと反応が帰ってこないし、
わりといいかも?っと思っても
ドライ後にはパサパサパフパフする。
パンフレットとかみると、
最近流行りのゆるウェーブとか、波ウェーブとかが
楽に作れますとかお見かけするのですが、
こんなのは、しっかり形再現してくれるパーマ液があれば
あとはカットとワインディングで調整すれば全然作れると思ってしまう・・・
パーマ液にここまで頼って再現する部分なのかなぁ・・・?
と。

パーマで一番難しいのは、
リッジの弾力や、巻いたワインディングやロッド選定を
忠実に再現してくれる形成力をどう作り出すか、だと思ってます。
その為には薬剤選びは本当に最重要項目。
形成力さえあれば、それをマイルドにするのは比較的簡単だと思ってます。

そこが手堅く出来るようになってくると、
あとかカット次第、ワインディング次第となり、
そこでも大きく貢献してくれるのがエフィラージュ・・・
なんですよね・・・。

あ〜、パーマ面白い!

まだまだ追求してゆきます。

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イルミナカラー

2016-09-09 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

沖縄でも品切れなどもあり、
プロモーションの上手さと事の真意、
双方が気になっていたので
多少ほとぼりも冷めてきた頃から
テストし始めましたイルミナカラー。

また新色も出るみたいですね。

#イルミナカラー の#ノンフィルター 撮りっぱなしショット室内灯。まぁ、さすがにポテンシャル高いですよね〜。処方にすこし癖も感じてるのでその辺りを追求していきます。最近カラー本当に面白い時代に入ってきてますけど、私が思うにお客様の目が肥えてきている事が何より大きい。基本的に日本人の #ヘアーカラー はあくまでブラウンがベースになるので、繊細な部分はなかなかお客様に伝わらない時代もあったように思います。それが今は・・・要求のクオリティー上がってて楽しいです最高に。 #okinawa #hair #salon #beauty #沖縄 #firehead #ファイヤーヘッド #美容 #美容室 #髪型 #沖縄美容室 #沖縄美容師 #イルミナカラー沖縄
Masa@FIREHEADさん(@firehead_masa)が投稿した写真 – 2016 6月 22 4:11午後 PDT

最初は、
さすがにクール系の色味はキレイだなと思っていて
しばらく使いましたが、
ある程度人数使って平均的な感覚がつかめてきた頃に
ふと思ったんです。

高い価格設定でプレミアム感を打ち出しているイルミナカラー。
ほとんどのサロンではお客様に追加料金を頂いての施術。
業界に新しい風が吹いたのは確か。
お客様のヘアーカラーに対する価値観も垣間見れて
(むしろ上がったかも)
流れとしては僕は賛成というか、
大歓迎。ハッシュタグでも沢山の写真が上がっていて
自然と美容師もお客様も目が越えるでしょうし。
カラーもパーマも、
女の子たちが話題にしてるのを見るのは
美容師としても楽しい。

で、そう、ふと思ったんですよね、使ってて。

僕達が今まで使ってきたカラー剤。

色味が本当にキレイで、発色もしっかりしてる。
混ぜても濁りが少なく、気に入ってて
もうけっこう長く使い続けてるカラー剤。

ムコタカラー。
ムコタさんのカラー剤です。

http://www.mucota.co.jp/product/color.html

価格は、まあ安くはないけど平均的です。

イルミナカラーを使うほどに、
このムコタカラーの良さを改めて痛感する
といった結果になってきてしまったのですよ。
体感として。

クール系も、濁りが少なくバランスが良い。
赤系の発色もしっかりしてる。
ラインナップも、ブラウンベース4色と
他はベーシックな色味がメインなのですが、
ミックスしても色が汚くなりにくいので
絵の具のように意のままに色を作れるような楽しさが有ります。

この辺りの考え方は、
コレストンパーフェクトに代表される
ウエラさんの昔からのカラー剤ラインナップの考え方とは
対局ですね。

イルミナカラー、確かにいいなと思えるんですけど、
値段とかトータルで考えると、
いやぁ、ムコタカラーいいですわやっぱり。

と、
更に愛してゆきたくなっちゃいました。

あまり話題に上がらないムコタカラーですが…

これからもお世話になろうと
改めて思った次第です。

しかし、
カラー剤の銘柄までお客様が自分から指定してくる時代。
凄いですよね〜以前では考えられなかった。

良いのか悪いのか、
感慨深いです。

このやり方だと、
良し悪しもわからずにビジネスのために使う人も出てくるでしょう。
で、それが可能なカラー剤でもあると思います
イルミナカラー。
なんというか…
オートマチック性が高いので。

腕を落とさないように、
上手に使いこなす事が必要かなと思いました。

パーマもそうですけど、
楽に失敗なく仕上げられる薬は出ても良いと思うのですが、
その分仕上がりのクオリティーの平均値は
業界全体で上がらないとおかしいですよね。

精進精進。
と思う次第であります。

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冷房が壊れた美容室|’16夏@沖縄

2016-08-08 By masashitt カテゴリニッキ, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

一昨日、午前の営業中に冷房が壊れた。

なんか、暑いな〜と思いながら
お客様の髪にカラー剤を塗っている時の事だ。
ふとクーラーを見ると、
なんとも言えない、たたずんでる感・・・。

『お前・・・もしや・・・たたずんでるだろ・・・?』

業務用のエアコンだ。
リモコンを確認しに言ったら、案の定。
【エラーコードA3】
みたいな、そんな感じだ。

『おい・・・夏だぞ・・・美容室だぞ・・・
まだ午前だぞ・・・しかも、土曜日だぞ!!!!』

手の空いた時間に、
まずは本日ご予約のお客様に連絡。
縮毛矯正など長いメニューのお客様は
ほとんどキャンセル。
そりゃそうだ・・・冷房のない沖縄で
座らせられて数時間髪をいじくりまわされる。
地獄絵図だ。

以降のその日のご予約のお客様
全員に連絡した。
どうしますかと。
長時間のお客様はこの日はキャンセルの選択が多く、
カットだけ等、短時間メニューのお客様は予定通り来店を
選択された。
申し訳ないが、どうしようもない・・・・

怒るお客様いるかなと思ったけど、いなかった。
ご理解ありがとうございます。

人身事故の遅延で怒鳴られまくってる駅員を思い出したけど、
おかしいよね、あれ。
駅員は悪く無い。

さー、
10分毎にどんどん室温上昇。
28度近くまで上がったところで、
オープンエアー型営業に切り替え。
窓全開。ドア全開。
扇風機を家から運んで設置。

暑い・・・
ハサミをふりながら、額にはじんわり汗。

しかし、
同時にサロンが不思議な空気になっているのにも気がついた。
サロンが、じゃないかも、自分がかも?
ちょっとテンション上がってる。笑

暑いんだけど、汗拭き出してくるんだけど、
カット中に扇風機の風でお客様の髪が舞い、ちょっと切りづらい。
お客様も軽く汗ばんでる。
そりゃそうだ。笑
ウケる。
でも、いいんじゃん!?
双方汗かいて、
会話もなんかいつもよりちょっとハイテンションで。

いやー、悪くない。

カットしてても、
『もっと斬る?』『もうちょい斬っちゃう!?』
みたいな傾向に。笑

お客様同士も、
『ハプニングっすね〜ウケますよね〜』
みたいな感じでちょっと話してる。

ずっとこれじゃ困るけど、
こうして環境が変わることって
いろいろな面に変化をもたらすなと。
そんな何かを感じました。

途中、
『ビールありますよ?』
とか言っちゃって。笑
だって、あるから。(だいたいいつも)

宮城の笹かまぼこもあったから、(これはたまたま)
つまみとビールだしちゃって。
お客様汗だくで髪切ってビール呑んで
かまぼこたべて・・・・
キャンセルで暇になったから
その時間ゆんたくして、
チャリで帰っていった。

はっはは〜

なるほどね。

なんか、色々なヒントが、
ちょっとしたところに隠れてる。

ずっとじゃ困るけど、
良い体験だった。

※エアコンは無事直りました

カテゴリニッキ, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

なぜ、美容室は土日に休まないのでしょうか?

2016-08-03 By masashitt カテゴリニッキ, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

ファイヤーヘッドをオープンする時に、
思いつく限り色々な事をピックアップして
そのそれぞれの【本質】を考えなおしました。

美容室経営にかぎらず、
世の中は『それ、本当に正しいの?』と疑ったほうが良い
一般常識にあふれています。

一日三食・・・必要?
なんでもかんでも洗剤・・・必要?
とか、そうゆうレベルで、あふれています。

こんな感じで美容室の在り方を考え直した時に
変えたいなと思った事は沢山あって
出来ることは実行していますが、
そんな中の1つで特に驚かれる物の中に

土日も休む

という事項があります。

ファイヤーヘッドのサロン休業日は、
現状では
【5日間営業したら、1日休み】
という基本ルールで運営してます。
用事があると崩れますが、これが基本。
この際、曜日は一切無視です。

こうするとどうなるか?
毎週1日ズレて違う曜日が店休日になります。

週休二日制には届かないので、
足りないスタッフの休みは好きに割り振ってもらってます。

で、こうすると、
土日も毎月何日かは閉める事になるのです。

え?って言われます。
でもやってみて思ったのですが、
え?って言ってくるのは、お客様じゃない。
同業者です。

これが今では、
小さな美容室は土日定休にしても良いなくらいに
思っているのです。
これは別の理由でしませんけど。

僕も見習いの時からず〜っと、
週末が休めない事は我慢してきて
『美容師だから仕方ない』と思ってきました。
僕は音楽が死ぬ程好きだから、
週末企画のライブに行けない事が本当に辛かった。
でも、土日に休めない理由を、
【忙しいから】って洗脳されてその先を深く考えたことのない
自分も悪かったなと今では思います。

これ、面白い例だと思うのです、
一度深く深く、考えてみてください。
なんで土日休めないのか。

  • 土日に来店するお客様の事
  • 平日に来店するお客様の事
  • 美容室という業種の特長
  • サロン経営をする上でのポリシー
  • 一緒に仕事してくれるメンバー達の人生
  • サロンの安定した運営
  • etc….
この様な要素全てを深く掘り下げて、
通例は一度無視して自分の意見を生み出してみる。
これ、今は休業日を1つの例として出してみましたが
他にも沢山掘り下げる必要のある事、ありますね。
ちょっと考えてみてください。
こんご、マイペースでにはなりますが、
この様な自分の考えの具体的な部分は、
このnoteってゆうサービスに綴ってゆこうと思ってます。
で、物によっては有料に設定します。
なぜかって、インターネットの嫌な部分(オープン過ぎる)
を回避するためです。
例えばこの様な内容の本当に突っ込んだ部分って、
お客様にまでオープンにするべき部分じゃ無いと思うのです。
その点現在のインターネットは問題点多いと思います。
立場によって見るべき情報と、見るべきじゃない情報って
絶対にあります。
でも、記録はします。自分のために。
でも、SNSは方向性が違う。
(他人にプッシュされるのが嫌。一方通行で良い)
これ、良いサービスだなと思います。
本当に必要としている人にだけ届けば良い情報って
沢山あると思うので。
いつ書くかは・・・わかりませんが。
とにかく、
美容室は土日に休んでも全然大丈夫です。
と今では言い切れます。
ここを理由に美容師諦めてる若い子は
こんな小さな事で美容師諦めないでください。
ちゃんと仕事すれば、運営できますので。
新しいことは、考えないでやると、不安です。
だからこそ考え抜きますし、
考えることはとても楽しいのです。

カテゴリニッキ, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

美容室の紙のカルテ

2016-07-23 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

美容室にはカルテがあります。

美容室におけるカルテの役割は非常に重要で、
私たちは薬剤を使ったりしますし、
お客様のパーソナルな情報も
ヘアースタイルをデザインする要素になるので
この様な記録をしっかり取るのはとても大切な事となります。

が、
このカルテ、
今までのサロンはどこも紙で作って管理していたのですが
これがまぁ、色々と大変・・・

営業を続けるほどに年々確実に増加し続けますし、
お客様の予約が入った時点で
確実にピックアップして目を通せるように
置き場所、収納方法の整理整頓にも
かなり手を焼きます。

もう、
どの店で仕事しててもいつも

うううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・

ってなっていました。

ので、やめました。
紙のカルテ。

FIREHEADではオープン当初から
実は紙のカルテはなし!
電子カルテに変えました。
しかも専用ソフトは使わずに。(=無料〜できる。)

専用ソフトは、アホみたいに高い。

紙にないデメリットもあるにはあるのですが、
すぐに検索かけられて引き出せて
場所を取らないから整理も必要なく、
今は色々進歩して情報も下手したら紙以上に
残しやすい。

これは始めて正解でした。

どうやってるのか?

気が向いたら書きます。笑

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

なかなか出来ないと思う。

2016-07-15 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

元同僚の  毛ンジ  が、
FIREHEADのオープントレーニングにきた。

http://goyarock.ti-da.net/e8812651.html

彼も今ではサロンオーナーでもちろん現役スタイリスト。

その彼が自分の納得の行く仕上がりを求めて
こうして他店に勉強しに来て、
しかもそれをこうしてサロンのブログに書いている。

サロンのオーナースタイリストが
これ、なかなか出来るもんじゃないと思うのです。

しかも聞くと、
モデルさんは彼のサロンのお客様だそうで・・・

もう一度言いますが、
これ更に、
なかなか出来るもんじゃないです。

毛ンジもagence21のトレーニングを
受けています。
エフィラージュやってます。
僕たちはフランス式のトレーニングがもう当たり前に
なっているので忘れつつありますが、

1つの箱の中で仕事して
多数のスタイリストがいる環境でだって、
今の日本の現状は、他のスタイリストに
『あーでもない。こーでもない』
と、スタイルに対するディスカッションが出来ない空気といいますか。
他人の仕事について言及できる環境というか、
風土が、日本のサロンにはまず殆ど無いと思うのです。

これが彼の言う、
インプットのトレーニングと
アウトプットのトレーニングの違いでしょう。

エフィラージュのトレーニングは、
ぶつかり合いです。
一方通行ではない。

素直さ、ハングリーさ、強い向上心。

彼はちっぽけなプライドなんて捨てて、
FIREHEADにきてます。
お客様連れて。

その結果がどうか?
感動してましたよ。モデルさん。
記事にも載ってますが、
また彼のサロンに来ますと言ってます。
これ、本心だと思います。
髪型以外の【熱い何か】を
彼女は肌で感じたでしょう。

もっと言えば、
彼女は今後FIREHEADにだって来れるのです。
でも彼女は、彼のサロンに行くでしょう。

彼の熱い何かが、ちゃんと伝わってる。

僕は今回、
テクニック的には『教える側』
に回ることが多いトレーニングだったかもしれないけど、
違う部分でしっかり彼から学ばせていただいた。

この素直さは、間違いなく彼の、彼のサロンの、
武器になるでしょう。

こちらこそ、ありがとうございました。
と言いたい。

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エフィラージュトレーニング2016後記

2016-06-01 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

皆写真とか感想とか、バンバンアップしてるけど、
凄いな・・・

いつもそうなんだけど、
21トレーニングの後、不器用な僕は
凹む心と向き合う時間と、
異なる概念を咀嚼する時間(←これもうそろそろ無くなるかなと思ってたけど全然甘かった)と、
どちらかというと、トレーニング後にバイタリティーあふれる
自分に出会えるのは確かなんだけどその前に必ず、
ちょっと落ちます。(笑)

だけど、これ、凄い。

いや、自分がダメ過ぎるだけなんだろうけど、
毎回毎回このインパクト・・・・。

また写真や動画は整理して出しますが、
今回一番のインパクトは、

『エフィラージュは自由だ!エフィラージュにルールはない!白紙に自由に絵をかけ!色を塗れ!』
的な思考を、ちょっといい意味で、
『は?そんな単純じゃねーよ!自由には、そうあれるプロセスが有る。意識がまだまだ低いぞバーロー』
って言われた感じでした。

緻密さ、繊細さ、基礎の大切さ・・・

自分はブラントカットからスタートしてるから、
確かにエフィラージュに出会って、
その世界が少しわかってきた時の開放感が物凄くて
展開図から開放されたときの感覚が忘れられなくて、
そこに長い事酔いしれていたけれど、
なんか、上手く言えないのですが、
そこに酔いすぎていたのかもしれません。

凄く凄く、貴重な、意識の修正をさせていただいた気がします。
ソンドリンさんと、KEIGOさんに・・・。

ここかたまら少しずつ上ってゆこうと思います。

はぁ・・・・
凄い世界っす。

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