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髪を通して世界探索をする、とある美容師の研究日誌 — Field Notes from a Hairdresser's Lab

FILED BY MASASHITT

現役美容師・29年目。サンフランシスコを拠点にヘアサイエンスとエフィラージュカットを探求しながらHair Caffe Labを運営。「科学と非科学、ハイクラスとストリート」—その交差点に挑み美容に留まらない知見と私見をマイペースに綴ります。/29-year hairdresser based in San Francisco. Exploring hair science and the Effilage technique while developing Hair Caffe Lab. Navigating the intersection of science and intuition, high-end and street — writing it all down at my own pace. About this lab →

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ESSAY

お金について2013年8月8日の感覚

2013-08-07 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

お金についての思考メモ

何年たってもお金に全然余裕のうまれない万年貧乏の僕ですが、
正直
超大金持ちになりたいという欲求は全然ないです。
なんでかはよくわからないけれど、本当です。

なぜかというと
凄いお金持ち
になることに対して、
結構ネガティブなイメージがあるんです。

周りからの目線が変わるのも嫌だし、
大勢の人と価値観が変わるのもなんだか難しいことだと思うし、
有名になるのも面倒だし、
他にも憂鬱な事が沢山ありそうで。

好きなものなんでも買えて
高級なものを簡単に身の回りに引き寄せられる事は、
悪い気はしないしほしい高級品だって沢山あるけれど、
手にした時の感じって、
正直言ってある程度想像出来ちゃってるような気がする。

それでもやっぱり手にしてみたいんだけれども、
まぁ、こんなかんじだろうな〜
ってのがなんとなくだけど想像つくし、
その様な状態が、
人生の至福の喜びだ〜!
自分の人生最高だ〜
と言い切れるほどに満足するとは到底思えない。
というのが正直な所。

まぁ、金持ちになってもいないのにこんなこと言ってるんだから
ただのヒガミだとか戯言とか思われちゃうだろうけど、
今の時点でこの考察を後で見直したいから記させて下さい。
(あとで金持ちになるってことでもないから、ただの記録。)

でも、ある程度のお金は無いと困るし、
僕が欲しいお金は以下のことが出来るくらいのお金。
今のところこれハッキリしてる。

・家族や大切に思える人を思う存分サポートできるくらいの余裕

・面白い人、興味ある人に投資しても楽しみながら傍観できる余裕

・試してみたい事を実行できたり、
 自分の事業にある程度斬新さや目新しい試みを実行できる余裕。

そして一番は、
・いつでも好きな時に旅ができる余裕
(これはお金だけでは達成出来ない。)

以上を達成できたら、最高に幸せ感じると思う。

カテゴリESSAY, ビヨウシ

恐ろしい思考

2013-08-07 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

先日の営業中、

カミさんのお友達をカットしていた時のこと。 

二人は同じ地元だけど進学した高校が違い、
その2校の違う部分の話になって
ものすごくショックを受けた。

 今ここで具体的な学校批判をするつもりはないので
詳細は割愛するけれども、 

1校は体育祭にしろ修学旅行にせよ皆熱くなって盛り上がるが、
 もう1校は体育祭も仕方なくやる感じで、
修学旅行は任意参加(!?この時点で驚き)
らしく、
10クラスくらいあっても参加者は1クラス分の人数くらいだけ・・・
らしい・・・

なにをヤルにも覇気がない風土。

 ものすごく感慨深かった。

 そして各々の高校、
卒業後の友人を見ていてどう思う?
 と聞いたところ、
 熱気のある学校出身者は今でも何かに打ち込んでいて
イキイキしているかも!

と話していた。

 こわくなったと同時に、
 この悪い風土、すごくわかるんです・・・

【熱くなってなにかに打ち込むこと】を、
カッコ悪いとする風土

って、ありますよね?

 張り切っていてダサい。
 一生懸命がカッコ悪い。
がんばらないでも良い結果が出ちゃうのこそがかっこいい。

 みたいな・・・・

 実は僕は、
人生の半分をそうゆう空気で過ごしてしまって
ものすごく残念だったなと、
今は大きな汚点であったと思ってます。
(もちろん誰も悪くないし、
これはどうすることもできない僕の運命だったんだと思います。)

 でもこれは、いってみれば 境遇 であって、
幼少期にはどうすることもできないもの。
 自然現象みたいなもので、
いつも僕の直ぐ目の前に大きく大きく、
ただそこにあるものだったのです。

 だけどその影響は顕著で・・・

 子育ての重要な大きな軸はここである
と言っても過言ではないなと思ってしまいました。

 覇気のない環境が標準の人の一番辛い部分は、
自分の可能性に気付けていない点。
それと根性がない。
途中は結果が出ないのは誰でも一緒なのに、
すぐ 何か のせいに感じて諦める。
ようするに、本当に救いようのないくらいに根性がない。
何かに打ち込んで達成した経験がないのです。

 だから夢を抱けない。
ワクワクできなくて、
常に惰性で生きている。

 社会にでると・・・ 

経営者にも従業員にも向いていない、
 一番需要のない類の人間になってしまう。

 だけど、
これは治せると思います。
 気づけばいいだけなので。
 今までの環境が悪かった事に。
 僕は気づいて変わりました。

 今、何かに熱くなることが恥ずかしい環境にいる人は、
すぐに人生の方向転換をするべきだと思います真剣に。

 クソみたいなつまらない人生のまま死ぬことになるよ。

カテゴリESSAY, ビヨウシ

中学校での講話を終えて。

2013-06-09 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, ライフスタイル

すべての写真・生徒さんたちの感想文へのリンク
https://plus.google.com/photos/105343422271613214009/albums/5887351461053756993

先日もお伝えしましたが、

(詳しくはこちらを)

中学校で小さな講話の依頼を受け
美容師という職業についてと、
進路学習中の生徒向けに将来の夢と就く仕事について、
働くという事についてお話してきました。

最初友人にこの話を頂いた時には正直自分でいいのかと驚きましたが、
今このタイミングでこの様な内容のスピーチを考えるのは
自分にとっても最高に良いタイミングだなと瞬時に判断。
よくもまぁ必要なミッションが必要な時に
こうも降りかかってくるなと驚きながら即決。
引き受けさせて頂いた次第です。

スピーチの内容はアウトラインだけまとめたものをこの記事の最後に記載しますので興味のある事はそちらをみてください。

そして、
先日そのスピーチを聞いてくれた学生の皆からの感想文が送られてきました。

本当に嬉しくて感動して、泣きそうになりました。

正直、このようなスピーチは初めての経験で、
一生懸命考えて話をまとめて本番を迎えはしたのですが反省が多くて・・・

美容師の仕事の内容以上に、
将来就く仕事に対する考え方や
自分に合った夢を見つける為に
今から心がけて欲しい事などについてを熱く語り過ぎまして・・・笑
ちょっと反省してたんです。

美容師の話しをしないといけないのに・・・
中学生には難しすぎたかなと・・・

だけど、感想文をみたら・・・

予想をはるかに超えて、
一番伝えたかった部分が
生徒たちに伝わっているのがわかりました。

若い子達がロックオンする夢を見つけ出すのに
1番大切だから1番伝えたかった事
について皆ちゃんとそれなりに受け止めてくれたんだ・・・と。

かなりグッときました。

世の中、仕事に対する考え自体も歪んでいたり寂しい人が多いし、
なによりなんの経験もないうちに進路選択を迫られ、
仕事を心から楽しめるような職業に就くだなんて
大方無理。
いたらその子が奇跡的。

僕自身が美容師に出会えたのが奇跡だと思ってますので。

だから若い子達には少しでも、
奇跡じゃなくて自分のチカラで夢を見つける為のコツを知ってほしかったのです。
僕流のやり方にはなりますが・・・笑

自分を見つめて適職を選ぶ事が出来さえすれば、
仕事ってこんなにも楽しいんですよ!

というのを伝えたかった。

本当に良い経験になりました。

では以下スピーチの概要です。

働くということ・仕事について

– 自己紹介。




– ここに至るまでの経緯と、どんな子供だったのか。という話。


 一見バラバラな要素が最後には全て実となり、繋がるという前置きのもとに、
    – ・とにかく女の子が好きだった。(笑)
    – ・埼玉県に産まれて、小4で引越した。
    – ・転校を期ににいじめにもあった。
    – ・とにかく音楽が好きで常に音楽を聴いていた。
    – ・人を笑わせるのが好きだった。
    – ・何事にも興味津々。納得のゆくまで知ろうとする。
    – ・高校の時にアルバイトで美容室に。

– では、美容師とは実際にはどの様な仕事なのか。

    – 職人的な技術と接客によるサービスを一人で同時に行う、
  他にはなかなか類を見ない仕事である。
        – 大工、シーサー職人、お酒作り、等、自分の技術と
   向き合って一般の人には出来ない仕事をこなすのが職人
        – お客様にとって好感の持てる立ち振る舞いを軸に、
   お客様の心を満たして評価されるのがサービス業
        – この双方が密接に絡み合う他にはなかなか類を見ない仕事。

    – 髪型を作るのは本当に難しく、実際には地道な努力が必要で、
  見た目と違いもの凄く地味な仕事。
    – だけど、お客様をリラックスさせ元気にしないといけない!→華やかなイメージ
    – 例えば飲食店にだってコックさんとウエイトレスさんは別々。
    – 技術と接客、両方を兼ね備えないとお客様を喜ばせることは出来ない。
    – 16年続けて自分のお店を持っても尚勉強し続ける必要のある
  とても奥の深い仕事。
    – 勉強した技術で目の前のお客様がどんどん素敵になってゆく光景が
  何年続けても飽きないくらい楽しくて楽しくて仕方が無い。
    – でも、だからといって全員にオススメしたいかといったら、
  仕事とゆうのはそんなに簡単な話じゃない。
  だから就く職を考えるのは難しい事である。
    – なぜなら、人には十人十色のツボというものがある。
    – そのほとんどは、中学生の皆にはもう少しずつ表に出始めているのではないか。

– では、仕事とは一体なんなのか。
    – 勤労は国民の三大義務の一つである。(教育、勤労、納税)が、
  仕事とは決して仕方なくやる様な面白みのないものではない。
    – でも悲しいことに、大半の人は仕事を心から楽しめていない。
    – それはにはちゃんとした原因があると思う。
    – 自分の仕事を考えないといけない年になるまでに経験や体験が少な過ぎる。
    – 経験なくして夢は思い浮かばない。普通に暮らしていたら、
  20半ばまでは到底無理。人によってはそのまま人生を終える。

– 楽しみながら本気で取り組める仕事を探すには?
    – 心から楽しめる仕事を見つけるには、
  今からなるべく多くの事を経験する事。
  将来に関係なくてもいいので未体験のことには積極的に関わること。
    – それでも足りない分を補う為には、他人の経験を自分の体験の様に
  我が物にする以外に方法はない。これを行うには、本を読む以外ない。
    – 思い浮かぶ職業を書き出してみるといい。きっと100も浮かばない。
  そんな少ない知識と経験の中から仕事を選ぶなんて到底できない。
  これはこの事に気づいていない大人も同じ。

– それ以外に今から出来る一番簡単な事。それは、自分の事をしっかりと知る事。
    – ・本当の自分はいったい何が好きなのか、意外と皆わかっていない。大人も。
    – ・キーワードは【テンション】
    – ・何でテンションが上がるのか、覚えておくことの大切さ
    – ・勉強の一時間、ゲームの一時間、漫画の一時間、
   この体感的な違いをよく噛み締める事。自分を分析すること。
    – ・~したい と ~しないと の大きな違いを覚えておくこと。
    – ・好きな事は苦痛じゃない、疲れない。時間がいくらあっても足りない。
   好きじゃない事は疲れる。酷いと最後には病気になる。
    – ・(学校の勉強は必要だと思う。勉強や部活で、
    身体や脳みその使い方を覚える。出来ない が 出来る 
    に変わる過程を覚える)
    – ・好きな事は本気でやり続けると仕事になる。ゲームでも漫画でもいい。
   全て大人が本気で作って、人を喜ばせて、
   立派な仕事として社会で成り立っているものである。
   ただし本気でやらなかったら何の意味もない無駄な時間。

    – ・一見何の脈略の無いことが、いつか全て繋がる。
   無駄なことなど一つもない。(本気でやったことに限る)

    – ・自分だったら、音楽・人と話すこと、女の子が好きな事、
   写真が好きなこと、いじめられて習得できた周りの人の気持ちを
   考えるチカラ。今、すべてが繋がって一つにくっついて
   美容師の仕事に役立っている。

– ・お金を稼ぐことは、笑顔を稼ぐこと。周りの人のテンションを稼ぐこと。
  人に感謝される事。
    – ・お金のことだけ考えると、お金は【ある程度】しか寄ってこない。
    – ・人を喜ばせると、お金は勝手について来る。ポイントみたいな物。
    – ・仕事は選ぶだけじゃない、作れる
    – ・仕事はゴールではない。人生を充実させるためのツール(道具)に過ぎない。

– 夢とは、職業ではない。どう生きるかをたっぷり時間をかけて、ワクワクしながら考えてみて欲しい。

以上。

声をかけてくれた
たーこに感謝。

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, ライフスタイル

FIREHEADの価格調整に関して

2013-05-31 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

明日よりFIREHEADの価格を調整します。

少しですけど、値上げします。

だけど、これは値上げではありません。

何の実績もない
いきなり出現した美容室のドアを叩いて頂き、
お店の広告塔になってくださっている既存のお客様の値段を
感覚的にだけでも構わないから
少しでも下げたかったのです。
値上げで。

値上げというと、ネガティブなイメージを持たれることが多いのですが、
モノの価格というのはものすごく奥の深いもので、
この点についてはオープン前よりずっと
考え続けている様々な思考、想いがあります。

まずひとつ言えるのは、
今回の価格調整は
実質売上アップの為の値上げにはならないという事。

一ヶ月にご来店頂くお客様の実に8割以上は価格据え置きですから。

FIREHEADの価格は、
今のうちのサロンの営業スタイルだと
正直言ってギリギリの価格設定です。

現状アシスタントも無し。
生産性の低い中での営業になるので決して高い価格だとは
考えていません。

ですが、
お客様にとってはそんな部分は関係ないんですよね。

他と比べて高ければそれは【高い】のであって、
こっちのキャパがどうのこうのとかは思考の範囲外でしょう。

なのであれば、【高い】と感じないクオリティーの仕事が
当然必要になってきます。

簡単に言えば、
安い価格設定は
沢山のスタッフで沢山のお客様を同時にこなせてこそ出来る設定
と言えます。

少ない資本で一人で営業する場合には
やすい価格設定は不可能です。
(どのみち僕は仕事の安売りはしませんが・・・)

ですがそこはお客様にとっては関係ない部分ですので、
当然価格に見合った高いクオリティーの仕事が最低条件になってきます。

そこで難しいのが、
この 価格への思考 という物・・・

これは時代によってもじわじわと変化してゆくもので、
同じ価格設定でもその時の社会情勢に合わせて
人の思考は変化します。

今の時代、
長い不景気の影響で物価は下がり続けどん底。
低い価格設定で利益を生み出す為の仕組みばかりが目立ち、
本来クオリティーに応じて然るべき価格が設定されないといけないはずなのに
ここのバランスはハチャメチャに崩れた。

そして守るべきクオリティーの高い仕事が
どんどん衰退。
日本が誇るべき職人たちは
どれだけ苦しい思いをしていることだろうか・・・

そして経営側だけでなく
消費者の思考まで狂ってきてしまっている。

安く物を買う事を
恥じることなど全くなく、
むしろ自慢する・・・

少なくとも僕が子供の頃は、
ものを買って自慢するのは
高いものを買った時だったと思う。

このくらい消費者の思考は曲がってきていると
僕は感じます。

でも、ここにきて
この流れが変わってきそうな感じが、
少しずつだけど見え隠れして来ました。

これから、
どうゆう時代になるのか・・・

僕も一人の経営者として
勝負に出ないとこの先は生き残れないだろうと
真剣に考えています。

良い物の値段は、それなりで当然。
この消費者意識がこれから返ってくるはず。
そう信じています。

僕の予想だと、
景気が良くなったとしても
昔とは違ってくるだろうなと思う部分は、
マーケットの縮小は続くだろうなという事。

つまり、不特定多数を狙った
ターゲットが曖昧、もしくは欲張りなお店は
お客様に選ばれない時代になると思う。

お店ごとに個々の主張が必要。

なので大きい店は厳しい時代に入るのでは?
と考えています。

強い軸を作って、貫かないといけない。

値下げはしない。

値上げで、値下げをします。

今回の価格調整で
ただでさえ特異な料金システムで
ご新規様の来店のハードルを上げているにもかかわらず
このハードルは更に上がることでしょう。

このリスクを背負ってでも
既存のお客様には心から感謝の意を表したい。

そしてもう1つ、
これから初めてご来店頂くお客様には、
ハードルが高い分慎重にサロン選びをしていただいて、
僕の店の特徴、信念、仕事にかける想いを
サロンのホームページやブログ、
その他アウトプットツールを通してしっかりと吟味して頂き、
失敗のないように満を持してご来店頂きたいと思っています。
人数は少なくても良いのです。
不特定多数より、
共感して頂けた少数の方にご来店頂きたい。

その為に、
ご来店前に少しでも不安を減らすシステムには妥協せず
全力で応えます。

強気なわけではありません。
正直、
こわいです。
もの凄く。

でも、
やらないと。

生き抜けるように、
必要とされるように、
全力で頑張ります。

これからもFIREHEADを
よろしくお願いいたします。

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

沖縄の中学校で、小さな講演をする事になった。

2013-05-24 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

友人に頼まれたのです。

このタイミングがまた絶妙で、
とても良い機会となっています。

ここ最近、ずっと考えているのは、
【ミッション】について。

経営理念の領域を超えて、
自分の人生の理念・向かう所・目指す所を
ず〜〜〜っと考えてます。

ミッション。

使命とでも言いましょうか。

でも使命とか言っちゃうとなんかヤバイ人っぽいので、
自分的に訳すと、
要は イキザマ です 生き様。

僕は精神的に
ものすごく弱いわりには、
神様的なものや信仰に寄りかかるのは
どうも苦手で、(本気になれない)
何事も自分の脳内で確立させないと気が済まないのです。

なので、自分が行き詰まった時に寄りかかるための、
自分の信念が必要なんですよね。
自分の神様を自分で作っている
といった感じです。

顧みると、
いつもそうゆうプチ信念を心に持って生きてきた。
そのおかげで、今まで沢山救われてきたんです。

迷った時にはこの自分で考えた信念に基づき行動して、
人とぶつかった時には信念に反していれば異論を唱え、
良いことがあれば信念に沿って喜んできた。

そして、この信念は僕の成長とともに何度も書き換えられ、
機会があれば積極的に人に話すようにしてきた。
そうする事で、
『コイツ・・・なんかかっこいいぞ・・・』
と相手を錯覚に落とし入れる効果があるから。(笑)

まぁそれは冗談だけど、
自分への再確認と戒めになるから。
相手の意見も聞きたいし。

そして今、自分でお店を運営していくにあたって、
また信念を考えなおして確立させないといけない。
と強く感じています。

だって、
じゃないと、
なんだかカッコつかないからさ。(笑)

美容という仕事は本当に深ずぎて、
ヘアースタイルの追求だけでも
人生を捧げるのに充分過ぎる深みがある。

美容師である以上は、
この美容の深みを人生を持ってして掘り下げるのが
我が人生。
と思っていたのだけれど、
自分を繊細に分析してみると
どうやら少し違うようだ。

美容はツールであって、
自分がいちばんフォーカスしているのは
髪の毛の向こう側に存在する【人】の様だ。

美容は
人そのものを容易く動かす。

人生を捧げられる程の深さ。
人を感動させるに充分なパワー。
紛れもなく職人だ と言い切れる程の技術の難しさ。
それでいて同時に必要とされる人と接するスキル。サービス精神。
感性という形のないもので追求する、デザインという局面。
様々な分野に食い込むことが出来る凡庸性。

この美容師という仕事の奥深さを改めて考えてみると、
この仕事に僕は人間として常に成長させてもらってきた
と本気で思えます。

この成長と、それを発揮するステージがしっかり共存している。
そして相手の反応がダイレクトに返ってくる。
ここがもう何にも代え難い美容師の魅力であり、
同時に厳しい部分でもある。
ここに負けて挫折する人も多数。

成長と、ステージ。

そして、熱い眼差しで夢を追う人。

この三角関係が見え隠れした時に、
一番テンションが上がるんです。俺。

これにもとずいて、
ボキャブラリーの限りを尽くし、
自分の言葉で、事業のミッションを考えます。

そしてこれを踏まえて、
中学生に
学校や家族が教えてくれる物とはまた違う視点での
【仕事】というものの捉え方を、お話しようと思っています。

ん〜、

もう週明けなのに、まだ何の文章も考えてないんですけどね・・・。

でもいい機会だからおもいっきりぶつけてくる。

講話は週明けの火曜日。

カテゴリESSAY, ビヨウシ

【良い物】が【売れない】

2013-04-30 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

4月の営業も終了し、(本日休み)
FIREHEAD、お陰様でなんとかやってます。

なんでもそうですが、
新規で何かを始める時に一番大変なのは
【知ってもらう】事。

料理がどんなに美味しくても、
商品がどんなに良い物でも、
カットがどんなに上手でも、

お客様とのファーストコンタクト無くしては、
何も生まれません。

ここ、聞いたら当たり前の部分なのですが
実際の営業や経営の中で
ここに気づかないでおかしな行動や発想になってしまう事が
意外と多い・・・

自分の技術や商品に自信のある人ほど、
【絶対にいける!】
と思っていると思うのですが、
それはリピート率に特化した話であって、
新しく始めるときにな何の強みにもならないんですよね・・・

これ・・・
感覚的には正しいと思っているけど、本質的には間違っている事
の一つだと思います。

このような事って、他にも沢山ありますね。
(例:営業はペコペコしないと売れない とかね。)

物に例えるとわかりやすいです。

どんなに良いものでも、
見た目や販促物がダサかったり、
その商品の魅力がちっとも伝わってこなかったら、
絶対に売れません。

もっと言えば、
どんなに良い商品でも
広告宣伝からはその良さを伝える事なんて、
お客様の不安を確信に変える事なんて、
不可能 でしょう。
まちがいなく不可能です。
実際に使わせない限りは。

そして、上手に宣伝ができた時に、
お客様はやっと『使ってみようかな』と思う。
そしてお金を支払う。

質の良さが問われるのは、
その後の話ですよね。

売れるのは【良い物】ではなく【良さそうな物】。

自信にあふれている人に出会うたびに、
この点が、お節介ながらこわくなる。

自分もふと気づくとここを勘違いしている時が多々あります。

美容室も、
どんなにカットが上手くても新規の見ず知らずのお客様は来ません。
上手そうに見える  と、来ます。
絶対にそうだと思います。

そして上手いと、
また来てくれます。

これだから、
お店を始めるのは難しい・・・。

デザインの勉強は、
この点を考えてもとてもチカラ強い味方になる。

ヘアースタイルにも使えて、
広告的なアピールにも使えるのですから。

カテゴリESSAY, ビヨウシ

怠惰を知る と言う事

2013-03-10 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

人生においての最大の敵は、慣れと怠惰である。

と、僕は思っています。

ですので、慣れと怠惰の研究は常に行なっていまして、

特に怠惰については本当に悩みの種です。

これは、皆もそうだと思います。

で、今のところオススメの怠惰との戦い方は、

怠け者の自分を、切り離す

という事です。

やりたい事、やらないといけない事が沢山あるのに、

身体が動きません。

『今日は仕事の後に◎◎やろう!!!』

と、朝は意気込んでいても、

実際仕事が終わった後には、疲れちゃって体が動きません。

で、先送りに。

このような事の繰り返しで数年、

何も身にならない人、多いと思います。

僕もその中のひとりです。

人間、誰しも怠け者です。
これは仕方がない事実。

疲労は死に近づいていると考えれば、
怠惰は本能なのかもしれません。

人間の歴史・文明なんてものは、

ほとんどにおいては、

いかに身体を動かさないか

の追求でしかないのです。

そうゆういきものなのです。

もう、うんざりします。

うんざり。

うんざり?

そこで気がついた。

自分が自分にうんざりしちゃった時に気がついた。
(数年前)

自分は、自分であって、自分でない。

身体は、物事を成し遂げるための道具に過ぎません。

道具には、その道具を動かすためのエネルギーが必要です。

どんなに優秀な車だって、ガソリンがなかったら走りません。

己の身体は、道具にすぎない。

中途半端なガソリンでは、身体は動きません。
中途半端にしか。

自分の身体の持っているポテンシャルをフルに発揮して、
なるべく稼働時間を引き上げて、
夢に向かって突き進む。

そんな、自分にとっての、
純度の高い素晴らしいガソリンを探求する。

俺にとっての最高のガソリン・・・

なんだろな?

これが人生の醍醐味なのではないかと。

おもふ。

カテゴリESSAY, ビヨウシ

【休み】を通して想う事。

2013-02-20 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

ファイヤーヘッドも
オープンして3ヶ月目に突入です。
FIREHEADのブログにこんな事を書きました。
考えた、FIREHEADの定休日について。
オープン前、
しばらくは休みもいらない!
少しでも多くのお客様に認知されるように、
身を削って働くぞ!!!
って、
こう思ってオープンしました。
厳密に言うと、
今でもそう思ってます。
で、
お店をオープンして、
従業員から経営者に変わったわけなんですけど・・・
まだ三ヶ月目、
スタッフもいないし
なんの経験も無い青二才ですけど、
以前働いていた、雇われていた頃との
精神的、肉体的な違いに驚いています。
今まで僕を雇ってくださっていた全てのオーナーに、
感謝すると共に、謝りたい・・・。
本当にすみませんでした。。。
自分でやってみて、初めて気付く事が多過ぎます。
そして、
これ自惚れでもなんでもないのですが、
自分の脳みそ、もっともっと余力あった事にも気付かされます。
考えてベストをつくしていたつもりでしたが、
多分、オーナーからみたらウンコだったと思います。
ふざけんなよ?
みたいな。
そんなんでやった気になってんじゃねぇぞテメェ
みたいな。。。。
世の中、
何でもそうですが、
天井を知るといいますか、
フィールドの違いを知る といいますか、
今までも何回もこの様な事がありましたが、
人生は、
『ううううぅぅ・・・このレベルの深さだったかぁ・・・甘く見てました・・・』
ってゆう事の連続だ
ってゆう事を、
常に意識して自分を疑わないと駄目ですね。
あ、
話がそれました。
とにかく、
言いたいのは、
まず自分の店になってから、
精神的に疲れません。
肉体的な体力的な負担はあるのですが、
休みまであと何日かなみたいな事全然考えないし、
逆にいままで気にしていなかった様な事まで神経が研ぎすまされて、
自分の至らない点にクソォ〜!ってなって、
仕事のことばかり考えてます。
(心底、僕は従業員向きの性格ではなかったのだと・・・自覚します・・・)
これ、
今までとなんか違う・・・
精神状態が、100%能動的なんですよね。
やばい 
とおもいました。
早いうちにここに気付いて良かったかも。
従業員だった頃の気持ち、精神状態、
仕事への感覚、休日への考え方、
オーナーへの感情、
すべて、
忘れちゃいけない!!!!
と思ったら急にこわくなりました。
初心を忘れるなとは言いますが、
初心のその前も忘れると、
今後上手に人の気持ちが考えられなくなりそうで。
スタッフを迎えた時なんか特に、
『あぁ〜、俺もそうでした・・・』
ってゆう部分、すこく大切だよなと思いました。
なので、
休みの事も真剣に考えました。
無理矢理にでも、休まないといけない。
休めるうちは・・・。
フィールドが変わると、
同じ人間でも思考が変わる。
良い部分も多いけど、
変わる前の事も忘れてはいけない。
そう思います。
あ〜、こわっ!!!

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

決めた。僕は、安物を買わない。

2013-02-15 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

最近、ずっと考えてる事が有る。

何かというと、
モノが安すぎる。

以下、他人のビジネスを否定する気はありません。
需要があってこそ、成り立つのがビジネスです。

だけど、
価格の裏に潜んだ大切な【何か】を、
自分自身が忘れない様に、記録します。

今日本は、最高潮に物価が安いですね。
その傾向も少しずつ変わってきているとは思いますが、
100円均一は未だに大人気です。

モノを安く提供する。

これはもの凄く大変な事だと思います。
凄まじい企業努力の賜物でしょう。
そして需要もあります。

需要と供給のバランスがとれているので、
これはこれでヨシなのでしょう。

でも、最近凄く怖いと思うのが
この物価安が長く続いている事が原因とも言えるであろう、
消費者の精神の変化。

己の経済状態に関係なく、
良いモノ以上に安いモノを探して買い、
安いが故の質の悪さには何の疑問も感じず、
壊れたらまた買う。

この心理、すごく恐ろしい。

なぜかって、
良い物が評価されず、衰退してゆくから。

モノの価格って、
原価だけでは無いと思うのです。

そこにはその筋のプロフェッショナルであったり、
もの凄く洗練されたアイデアであったり、
決して原価だけで評価できないプライスレスな部分が、
どんな商品にも、
美容師がつくるヘアースタイルにも、
存在します。

そこに、
そのプロダクトを商品化して提供している人たちの心意気に、
お金を払う という意識が無さ過ぎる。

お金を払って商品を買った人は、
不満だったなら怒らないと駄目だと思うし、

飲食店行ってまずかったら怒っていいと思うし、

そうゆう声をバネにあらゆる文化がプライドを持って成熟しないと、
世の中あまりにも面白くないじゃないですか!!!

100均でワイワイ言いながらアレもコレも買って、
使い始めたその日に壊れて、
『あ〜あ、100円だからねっ』
で終了。

いいですよ。
そうゆう人がいてもいいのですが、
なんだか皆さんもう頭が麻痺してて、
本来そうゆう心理じゃない人まで
そうなってきている気がします。

ちがうでしょ〜、モノツクリって、そうゆうもんじゃないでしょ
って部分に思考が向かない人が多い気がして、
怖いです。

商売する人は信念を持って然るべき価格でお客様に提供して、
価格に見合ったモノであればお客様に正当に評価されて、
喜ばれて、
お互いの心が満ちる。

という、
何にも代え難いこの喜びを、
もっと大切にしたいじゃないですか。

だから、僕は安物は買わない。
安売りもしない。

世の中が面白くなくなるから。

洋服にしたって、
あり得ない値段で売ってるの沢山ありますが、
皆さん洋服って、1度でも創った事がありますか?
あれ、
好みのラインで創るの、
めちゃくちゃ大変ですよ!!!
1度創ると、全てのお気に入りの洋服に感謝したくなりますよ。

良い物は、ちゃんと評価されないと駄目なんです。

という、ちょっとしたボヤキでした。

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初の自身による確定申告を終えて

2013-02-04 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ

あああああぁぁぁぁぁ

やっと本日終わりました確定申告。

色々と事情があって、平成24年度は白色申告なので
なにも難しい事ないはずなんですけど、
性格なのかなぁ・・・
まったくをもって【キッチリさん】ではない自分なんですけど、

この、経理・会計処理、税金関係の知識が
本当に乏しくて乏しくて、むしろ皆無で、
もう、ちょーーーーー大変でした!!!!
いや、ちがうな。
正確にいうと大変じゃ無いんです。全然。
全然大変じゃないんですけど、俺が大変にしてるっつーか、
専門用語が俺に与える疎外感が悪いっつーか、
なんといいますか・・・
あぁ・・・
やっぱり性格ですね・・・

何か物事に対して、
【理解してない】

ってゆうのが、
もう、
許せないんでしょうね・・・・

結果的に終らせればヨシ!
って事には出来ないんですね・・・

今回でよくわかりました。。。

とにかくこの件に関する知識が皆無だった為に、
まぁまずは色々調べますよね。
ネットで。

そうしたら、

勘定科目だの減価償却だの借方だの貸方だの・・・

ホワァッッツ!!!??????

な言葉のオンパレード!!!!!

これが許せなくて許せなくて、

ふざけんな!!!なんでわからねぇの!?俺!!!!(怒)

ってなりまして、

で、これ、
説明読んでもすんなり理解出来る程シンプルなものでもなくてですね、

もう悔しくて悔しくて、

今年は白色だからシンプルに収支の計算だけでいいはずなんですけど、

どうも納得出来なくて、

白色なのに青色申告会に入会して
14000円払って、
怒濤の質問浴びせて浴びせて、
やっとある程度理解して・・・・

本日申告を済ませました。

白色でっ☆   (笑)

※超適当解説 白色申告=簡単 青色申告=大変

あ〜でもすっきりした。

将来的に
税理士に頼むにしても、
全くの無知はねぇ・・・。

まだちっさいちっさい事業ですし・・・。
自分でできないと困ります。

さて、
これからは来年の青色に向けて頑張ります。

会計に興味ない人には全く意味の分からない記事でごめんなさい!

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