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髪を通して世界探索をする、とある美容師の研究日誌 — Field Notes from a Hairdresser's Lab

FILED BY MASASHITT

現役美容師・29年目。サンフランシスコを拠点にヘアサイエンスとエフィラージュカットを探求しながらHair Caffe Labを運営。「科学と非科学、ハイクラスとストリート」—その交差点に挑み美容に留まらない知見と私見をマイペースに綴ります。/29-year hairdresser based in San Francisco. Exploring hair science and the Effilage technique while developing Hair Caffe Lab. Navigating the intersection of science and intuition, high-end and street — writing it all down at my own pace. About this lab →

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ふと見つけた2chまとめ|『現在の美容師界がいかにやばいかをたれ流させてくれ』

2016-08-15 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

ふと見つけて覗いた。

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5088518.html

この人、
かなりしっかり考えてらっしゃる美容師さんだなと
そう感じました。
というより、
多くの美容師が考えてなさすぎるだけ
という方が正しいと思うのですが・・・

興味深く拝見させていただきました。
そして、大部分で共感が持てました。

勝手ながら、
僕の考えと合わせて少しご紹介。

大筋は、
大手美容室検索サイト(ホットペーッパービューティー等)
に頼りすぎてるサロンが多い現状と
その危険性を、もっと美容業界全体で考えなおせよ!
と。
その影響でスタッフの給料も減っているし、
サロンの経営そのものも依存体質になって非常に危機的状態だぞ
と。

まさに、その通り・・・。

以下抜粋から。

美容師って基本時間に対する対価になってくるからそんな事したら普段の料金設定ならばカットに30分以上時間をかけられるのに半額の場合カットを15分ぐらいで行わなきゃいけなくなってまともな施術なんか出来るはずない。

まず、
新規様の割引をするという事
=この様な仕事の仕方にもなり得るんだぞ、
これ位のリスクを承知でとっている行動なんだぞ
という事を認識している時点で
哀しいことに業界の平均的な経営への【意識】
としては意識が高いと思うのですが、これで高い事自体が問題なのですよね・・・。
つまり、平均値が低すぎる・・・

今の世の中本当はそんな事しなくてもコンセプト偏らせたり、ちょっの工夫さえすればお金かけなくたって集客できるはずなんです。 勿論それに気付いていて安売りをせずに成功している美容室も沢山あるのだけど、そういった成功してる人たちは美容業界を変えようとはしないでやれコンテストだやれトレンド作りだと躍起になっていて足下のやばい現状には目もくれず手をさしのべようともしないのが今の美容業界なのです 

この点もまさにその通りだと僕も思います。
今の時代、美容室に対しても様々なニーズがあります。
そこに対して自社はどの様な需要の層で勝負するのか。
これが絶対に必要だと僕も考えているのですが、
ただ漠然と【美容室】を経営してるとここがまず出来ない。
自分たちの強み、アピールポイントを明確に
尚且つピンポイントで主張しないと
埋もれます。その点1000円カットは最強です。
早い・安いがコンセプトなのは誰もがひと目でわかります。

そして後半・・・
成功している人たちは下のやばい現状に目もくれない…
んんん・・・
たしかにそうかもです…
この、業界としての団結力?
横のつながり?
こうゆう時に組合が上手く作用できたら良いのでしょうね。
ちょっと、ハッとしました。

これを読んでくれた一般の人や美容師の人間はもっと良く考えて行動してほしい、このままじゃ本当に永遠に美容師の地位は向上しないし技術力もどんどん落ち込んでいってしまうと思う。少しでも現在の仕組みに疑問を感じたのなら是非とも行動に移してくれ、個々でしか存在出来てない多数の美容室が多いからこそ一人一人の気づきや行動が本当に必要になってくるんです。 

僕個人的には、
大手検索サイトのビジネスが『悪い』とまでは
思わないのですが…
だって使う使わないは経営者の自由で
これが強制的な制度なら問題ですがそうではないですから。
ただ、
完全になめられてるし、
なめられても仕方ないくらいに
業界全体が、
事業として生き抜くことに対する意識が低い…
結果、いい鴨になっている現状…

ではどうすればいいのか?

大筋は簡単です。

今キケンな状態のサイクルというのは、

  1. 既存客(リピート客)が少ない。定着が弱い。
  2. =新規様の売上が経営上欠かせない要素になっている
  3. =広告宣伝にリソースを注がないと売上が維持できない。
  4. その為には美容とは別のスキルが必要
  5. そのスキルが無いので多額の費用で外注(大手サイト掲載等)

この様なサイクル。
そもそも上で言うところの1番が事の根源なのですが
ここにフォーカス出来てないのが大問題。

この1番を改善するには、
【新規のお客様の期待に応える】
では今のご時世絶対に弱い。
【お客様の期待を上回る感動】
が必要なんですよね・・・。

その為には…

  • コンセプトをハッキリと打ち出すこと
  • それをしっかり外に伝えること(HPや広告物等)
  • 外に伝えてる通りのサロンを運営すること(期待の不一致は絶対に避ける)
  • ご来店時はそこにOne more thing.を設けること。(期待以上の感動を呼ぶ何か)(ジョブズ方式笑)

これが基本的に絶対必要な流れだと
僕は思っています。

そして、お客様の目線になってみたらどうでしょう。

各サロン、これ(コンセプトの打ち出し)が
しっかり出来ていれば
サロン探しが今よりは凄く楽になると思うのです。
検索サイトで一生懸命探さなくたって、

『安いサロンがいい!』
『技術がしっかりしているサロンがいい!』
『オーガニック思考のサロンがいい!』
『イケメンサロンがいい!』
『施術が超早いサロンがいい!』
『癒やし重視がいい!』

と、
サロンのHP見た瞬間に判別できたら・・・
今よりは失敗は減るし、
使い分けもし始めると思います。
(ヘッドスパは癒やしサロンで、カットは技術が売りのサロンで、等)

各店コンセプトが弱いのは、
僕もそうでしたけど、
【美容室】を、
小さな1職種と考えすぎて育ってしまったせいではないでしょうか。

以前師匠が言ってました。

美容室は飲食店のような物だと。

ファーストフードがあれば
高級店もあれば
テイクアウト専門も有り、
こだわりの店主がひっそり営業する人気店も有り。
隠れ家カフェもあれば、
ロケーションだけで人が集まる店もある。

美容室も飲食業界程ではないかもしれないけど、
ニーズが多様化してます。

そんななか、
自分たちはどこに当てはまり、
どこで勝負していくのか。

これが大事なのかと。

あー長くなったな今日は。笑

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

冷房が壊れた美容室|’16夏@沖縄

2016-08-08 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

一昨日、午前の営業中に冷房が壊れた。

なんか、暑いな〜と思いながら
お客様の髪にカラー剤を塗っている時の事だ。
ふとクーラーを見ると、
なんとも言えない、たたずんでる感・・・。

『お前・・・もしや・・・たたずんでるだろ・・・?』

業務用のエアコンだ。
リモコンを確認しに言ったら、案の定。
【エラーコードA3】
みたいな、そんな感じだ。

『おい・・・夏だぞ・・・美容室だぞ・・・
まだ午前だぞ・・・しかも、土曜日だぞ!!!!』

手の空いた時間に、
まずは本日ご予約のお客様に連絡。
縮毛矯正など長いメニューのお客様は
ほとんどキャンセル。
そりゃそうだ・・・冷房のない沖縄で
座らせられて数時間髪をいじくりまわされる。
地獄絵図だ。

以降のその日のご予約のお客様
全員に連絡した。
どうしますかと。
長時間のお客様はこの日はキャンセルの選択が多く、
カットだけ等、短時間メニューのお客様は予定通り来店を
選択された。
申し訳ないが、どうしようもない・・・・

怒るお客様いるかなと思ったけど、いなかった。
ご理解ありがとうございます。

人身事故の遅延で怒鳴られまくってる駅員を思い出したけど、
おかしいよね、あれ。
駅員は悪く無い。

さー、
10分毎にどんどん室温上昇。
28度近くまで上がったところで、
オープンエアー型営業に切り替え。
窓全開。ドア全開。
扇風機を家から運んで設置。

暑い・・・
ハサミをふりながら、額にはじんわり汗。

しかし、
同時にサロンが不思議な空気になっているのにも気がついた。
サロンが、じゃないかも、自分がかも?
ちょっとテンション上がってる。笑

暑いんだけど、汗拭き出してくるんだけど、
カット中に扇風機の風でお客様の髪が舞い、ちょっと切りづらい。
お客様も軽く汗ばんでる。
そりゃそうだ。笑
ウケる。
でも、いいんじゃん!?
双方汗かいて、
会話もなんかいつもよりちょっとハイテンションで。

いやー、悪くない。

カットしてても、
『もっと斬る?』『もうちょい斬っちゃう!?』
みたいな傾向に。笑

お客様同士も、
『ハプニングっすね〜ウケますよね〜』
みたいな感じでちょっと話してる。

ずっとこれじゃ困るけど、
こうして環境が変わることって
いろいろな面に変化をもたらすなと。
そんな何かを感じました。

途中、
『ビールありますよ?』
とか言っちゃって。笑
だって、あるから。(だいたいいつも)

宮城の笹かまぼこもあったから、(これはたまたま)
つまみとビールだしちゃって。
お客様汗だくで髪切ってビール呑んで
かまぼこたべて・・・・
キャンセルで暇になったから
その時間ゆんたくして、
チャリで帰っていった。

はっはは〜

なるほどね。

なんか、色々なヒントが、
ちょっとしたところに隠れてる。

ずっとじゃ困るけど、
良い体験だった。

※エアコンは無事直りました

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

なぜ、美容室は土日に休まないのでしょうか?

2016-08-03 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

ファイヤーヘッドをオープンする時に、
思いつく限り色々な事をピックアップして
そのそれぞれの【本質】を考えなおしました。

美容室経営にかぎらず、
世の中は『それ、本当に正しいの?』と疑ったほうが良い
一般常識にあふれています。

一日三食・・・必要?
なんでもかんでも洗剤・・・必要?
とか、そうゆうレベルで、あふれています。

こんな感じで美容室の在り方を考え直した時に
変えたいなと思った事は沢山あって
出来ることは実行していますが、
そんな中の1つで特に驚かれる物の中に

土日も休む

という事項があります。

ファイヤーヘッドのサロン休業日は、
現状では
【5日間営業したら、1日休み】
という基本ルールで運営してます。
用事があると崩れますが、これが基本。
この際、曜日は一切無視です。

こうするとどうなるか?
毎週1日ズレて違う曜日が店休日になります。

週休二日制には届かないので、
足りないスタッフの休みは好きに割り振ってもらってます。

で、こうすると、
土日も毎月何日かは閉める事になるのです。

え?って言われます。
でもやってみて思ったのですが、
え?って言ってくるのは、お客様じゃない。
同業者です。

これが今では、
小さな美容室は土日定休にしても良いなくらいに
思っているのです。
これは別の理由でしませんけど。

僕も見習いの時からず〜っと、
週末が休めない事は我慢してきて
『美容師だから仕方ない』と思ってきました。
僕は音楽が死ぬ程好きだから、
週末企画のライブに行けない事が本当に辛かった。
でも、土日に休めない理由を、
【忙しいから】って洗脳されてその先を深く考えたことのない
自分も悪かったなと今では思います。

これ、面白い例だと思うのです、
一度深く深く、考えてみてください。
なんで土日休めないのか。

  • 土日に来店するお客様の事
  • 平日に来店するお客様の事
  • 美容室という業種の特長
  • サロン経営をする上でのポリシー
  • 一緒に仕事してくれるメンバー達の人生
  • サロンの安定した運営
  • etc….
この様な要素全てを深く掘り下げて、
通例は一度無視して自分の意見を生み出してみる。
これ、今は休業日を1つの例として出してみましたが
他にも沢山掘り下げる必要のある事、ありますね。
ちょっと考えてみてください。
こんご、マイペースでにはなりますが、
この様な自分の考えの具体的な部分は、
このnoteってゆうサービスに綴ってゆこうと思ってます。
で、物によっては有料に設定します。
なぜかって、インターネットの嫌な部分(オープン過ぎる)
を回避するためです。
例えばこの様な内容の本当に突っ込んだ部分って、
お客様にまでオープンにするべき部分じゃ無いと思うのです。
その点現在のインターネットは問題点多いと思います。
立場によって見るべき情報と、見るべきじゃない情報って
絶対にあります。
でも、記録はします。自分のために。
でも、SNSは方向性が違う。
(他人にプッシュされるのが嫌。一方通行で良い)
これ、良いサービスだなと思います。
本当に必要としている人にだけ届けば良い情報って
沢山あると思うので。
いつ書くかは・・・わかりませんが。
とにかく、
美容室は土日に休んでも全然大丈夫です。
と今では言い切れます。
ここを理由に美容師諦めてる若い子は
こんな小さな事で美容師諦めないでください。
ちゃんと仕事すれば、運営できますので。
新しいことは、考えないでやると、不安です。
だからこそ考え抜きますし、
考えることはとても楽しいのです。

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

美容室経営者って、なめられてる?

2016-08-02 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

って最近本当に思います。

いいカモにされているパターンというか、
僕にも、『カモになりませんか?』ってゆう類の
広告が多い・・・。

経営が苦しい時、
経営者は本当に精神的に不安定になります。
この時は何が正しくて、何か間違っているかの判断が
自分でも驚くくらいに
正しく出来なかったり、
自分らしさを失ったり・・・
すると思います。
(僕は幸いまだここまでの経験はないけど、不安は常にあります)

経営が苦しいと言う事は、
簡単にいえばお客様が少ないって事ですけど
ここに漬け込んで色々な広告媒体やコンサルタントとか・・・
出てきます。

で、色々美味しそうな話をしてくるわけですけど、
どれも話が難しい&ズレてます。

クーポン券に頼り過ぎるのが絶対にダメなのは
もう最近は皆も気づき始めてるので省略しますが、
単価アップとか、儲かるトリートメントとか・・・
もう本当に、こんなの多いです。

どうすればお客様が増えるのか。
どうすれば新規客をクーポンで呼ばずに
リピートメインで運営出来るようになるのか。

これって、そんなに難しく考える部分じゃないなって、
最近強く思います。
美容室は、複合施設じゃありません。
【美容室】です。

じゃあ、美容室に来るお客様は、
何をしに来るのでしょうか?

髪型を整えに来るのが美容室です。

ということは、
一言で言うと、

『髪型を希望通りに整えて(創って)欲しい』

から、美容室に来るわけですよね。

癒やしとか、ヘッドスパとか、
面白いトークとか、最強の接客サービスとかは、
副産物としてあれば喜ばれますが
多くのお客さまにとっては、メインではないのでは・・・?

鬼に金棒
という言葉の、金棒の部分にはなるかもしれないけど、
その前に【鬼】を用意しないといけない。

この順番を逆転させてくるんですよね・・・・
おかしなコンサルさんたちは・・・・

金棒育てても・・・・
鬼があっての金棒だと、思います。

僕ももっともっと、
鬼になろう。

と思います。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

美容師の給料とか、色々

2016-07-24 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

どれとは言いませんが、
最近美容師の給料に関する記事が
色々と話題になっていましたね。

まぁ、
総括すると

  • 給料安い
  • 売上はどこにいってるのか
  • 色々ともっと自由に
  • 縛りがキツイぞ
  • 社会的地位低い
みたいな、
もううんざりするような聞き慣れた感じの内容ですね。
言いたいことはたくさんありますが・・・
お客様から頂く代金を
組織としてどう分配するかや、
皆の生活も考えてどのように運営していくか。
確かに、難しい問題です。
だけど難しいのは法律だけかと・・・
なんか色々とごちゃごちゃディスカッションはなされていますが
一貫して感じるのが、
『経営側とスタッフ側の温度差』
でしょうか。
まず、
持って行きすぎな経営者がいるものまぁ事実でしょう。
でも、
従事者も全然思考が甘いのも事実。
中途半端にネット見ないで
調べ尽くしてから言えよ
と思う。
ぼんやり仕事してるからこうなる。
流れてきた情報だけで一喜一憂するとかアホすぎます。
完全歩合とか・・・
やりたくても出来ないって、わかっているのかな・・・
おそらくどこの経営者も、出来るならそうしたいはず・・・
(これを経営者が言っていたから、ウケたけど)
それと、双方の透明化。
それは今後は必要な流れなのかなと思ってます。
不満の元ですから。
でも、
美容室なんてそんな大会社じゃないんですから、
キャッシュフローなんてシンプルです。
じゃあなんでちょっと色々複雑になってくるかというと、
法律が少しばかりややこしいから・・・
労働監督署が何も言えない環境でしっかりやるとなると、
『技術を覚えるのは誰のため?』
という部分の哲学をサロンとしてしっかり持った上で
尚且つ環境を整備するのはなかなか難しい業界です。
特に途中からは・・・。
風土作りからしないといけないですから。
ただ、
もう本当に声を大にして言いたいけど、
稼げますよ美容師は!
働けど働けど、安い給料しかもらえないような仕事じゃないです。
美容師が本当に好きなだけに、
この様な固定観念を多くの人に持たれているのが
本当に悔しい。
そして経営者になってしまった今、
僕が例えばですけど少しばかりお金を持った所で、
『ああ、経営者だからね』と思われるだけなのがまた悔しい。
じゃあなんで皆給料が安いのか?
理由?
簡単だと思います。
美容師として、埋もれているから。
これだけじゃないですか・・・・
今様々な仕事がありますが、
僕達の仕事、美容師ほど昇給の見込みがハッキリと見えてる仕事、
なかなか無いんじゃないですか?
例えば20代の頃は給料に不満はもっていながらも
なんとなく過ごしてきて、
そのまま30半ばになりました。結婚もしました子供も出来ました。
男です。
ってなったら・・・・
昇給が【イメージ】出来ない仕事って地獄だと思います。
どこまでやれば良いのかわからない。
不安で潰されちゃうと思います。
美容師は?
そんな事ないでしょう。
突き抜ければ良いだけですよ。
給料安い美容師の人たち、
お客様が放っておかない美容師になろうとしていますか?
オーナーが放っておかない美容師になろうとしていますか?
ぶーぶー不満言ってる人ほど、
仕事楽しんでないし、思考が浅い。
髪のこと、コレ以上は無理ってくらいに考えながら
日々切っていますかね・・・
いてくれないと困る美容師になればいいだけでは?
(コレができていれば、あとは環境(サロンオーナー)の
システム作り次第?)
僕なんて偉そうなこと言っててまだまだ青二才ですが、
見えてはいます。目指す所が。
そこに近づくほどに、
実際に生活は安定感をまして来ています。
お客様がお客様を呼んでくれ、
暇な時間は減り、サロンワークも
思い通りに髪型を作れないことが激減し、
もうなんと言いますか、
本当に見える景色がこの5年だけでも全然違う。
理由は、言い切れます。
ずっと髪のことを考えてきたからです。
まだまだ自分に不満しか無いけれど、
考え続けてきた事は言い切れる。
ただ逆に、
仕事とはズバリ、『時間を差し出すこと』であり、
その中身の追求は疲弊するのでなるべく避けたい。
その様なスタイルで仕事と向き合う生き方もあるとは
思うのですが、この人達にとっては
美容師は地獄だと思います。
なかなか難しいでしょう。
よく考えて方向転換するか、
もしくは『作業美容師』で生きていくか。
『作業美容師』は、クオリティーは優先度低めで
効率重視、回転重視の営業スタイルです。
昨今はこの様なスタイルもしっかりビジネスとして
成り立っているからまだ救いなのかも?
僕には向いてませんが。
それと、
休みに関してですけど、
こんなもん、僕はスタッフが何日休んだって良いと思います。
土日休んだって良いと思います。
実際うちのスタッフは今8連休中です。(笑)
当然売上は下がります。
でも僕の生活は僕が売り上げますから大丈夫。
休む人は当然売上下がるなら、減給。(法の範囲で)
でもその駆け引きを経営者がするからダメなんですよね。
本人にさせればいい。
美容師は、休めますよ〜。
全然休める。
なんにせよ、過去のおかしな『あたりまえ』(結婚式も行けないみたいな笑)
は盛大にぶち壊す必要がありますが、
それが出来たサロンなら
自分の人生をかなりの自由さでクリエイト出来る仕事だと思います。
それと、サロンを大きくし過ぎない事でしょうか。
(大きいほどルールが必要&固定費が上がるので)
好きにさえなれれば、
最高の仕事ですよ美容師は。
沢山の若い子に志して欲しいと
心から思います。

カテゴリESSAY, ビヨウシ 関連タグ:美容室経営の事, 美容師技術の事

美容室の紙のカルテ

2016-07-23 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

美容室にはカルテがあります。

美容室におけるカルテの役割は非常に重要で、
私たちは薬剤を使ったりしますし、
お客様のパーソナルな情報も
ヘアースタイルをデザインする要素になるので
この様な記録をしっかり取るのはとても大切な事となります。

が、
このカルテ、
今までのサロンはどこも紙で作って管理していたのですが
これがまぁ、色々と大変・・・

営業を続けるほどに年々確実に増加し続けますし、
お客様の予約が入った時点で
確実にピックアップして目を通せるように
置き場所、収納方法の整理整頓にも
かなり手を焼きます。

もう、
どの店で仕事しててもいつも

うううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・

ってなっていました。

ので、やめました。
紙のカルテ。

FIREHEADではオープン当初から
実は紙のカルテはなし!
電子カルテに変えました。
しかも専用ソフトは使わずに。(=無料〜できる。)

専用ソフトは、アホみたいに高い。

紙にないデメリットもあるにはあるのですが、
すぐに検索かけられて引き出せて
場所を取らないから整理も必要なく、
今は色々進歩して情報も下手したら紙以上に
残しやすい。

これは始めて正解でした。

どうやってるのか?

気が向いたら書きます。笑

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

なかなか出来ないと思う。

2016-07-15 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

元同僚の  毛ンジ  が、
FIREHEADのオープントレーニングにきた。

http://goyarock.ti-da.net/e8812651.html

彼も今ではサロンオーナーでもちろん現役スタイリスト。

その彼が自分の納得の行く仕上がりを求めて
こうして他店に勉強しに来て、
しかもそれをこうしてサロンのブログに書いている。

サロンのオーナースタイリストが
これ、なかなか出来るもんじゃないと思うのです。

しかも聞くと、
モデルさんは彼のサロンのお客様だそうで・・・

もう一度言いますが、
これ更に、
なかなか出来るもんじゃないです。

毛ンジもagence21のトレーニングを
受けています。
エフィラージュやってます。
僕たちはフランス式のトレーニングがもう当たり前に
なっているので忘れつつありますが、

1つの箱の中で仕事して
多数のスタイリストがいる環境でだって、
今の日本の現状は、他のスタイリストに
『あーでもない。こーでもない』
と、スタイルに対するディスカッションが出来ない空気といいますか。
他人の仕事について言及できる環境というか、
風土が、日本のサロンにはまず殆ど無いと思うのです。

これが彼の言う、
インプットのトレーニングと
アウトプットのトレーニングの違いでしょう。

エフィラージュのトレーニングは、
ぶつかり合いです。
一方通行ではない。

素直さ、ハングリーさ、強い向上心。

彼はちっぽけなプライドなんて捨てて、
FIREHEADにきてます。
お客様連れて。

その結果がどうか?
感動してましたよ。モデルさん。
記事にも載ってますが、
また彼のサロンに来ますと言ってます。
これ、本心だと思います。
髪型以外の【熱い何か】を
彼女は肌で感じたでしょう。

もっと言えば、
彼女は今後FIREHEADにだって来れるのです。
でも彼女は、彼のサロンに行くでしょう。

彼の熱い何かが、ちゃんと伝わってる。

僕は今回、
テクニック的には『教える側』
に回ることが多いトレーニングだったかもしれないけど、
違う部分でしっかり彼から学ばせていただいた。

この素直さは、間違いなく彼の、彼のサロンの、
武器になるでしょう。

こちらこそ、ありがとうございました。
と言いたい。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事

エフィラージュトレーニング2016後記

2016-06-01 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

皆写真とか感想とか、バンバンアップしてるけど、
凄いな・・・

いつもそうなんだけど、
21トレーニングの後、不器用な僕は
凹む心と向き合う時間と、
異なる概念を咀嚼する時間(←これもうそろそろ無くなるかなと思ってたけど全然甘かった)と、
どちらかというと、トレーニング後にバイタリティーあふれる
自分に出会えるのは確かなんだけどその前に必ず、
ちょっと落ちます。(笑)

だけど、これ、凄い。

いや、自分がダメ過ぎるだけなんだろうけど、
毎回毎回このインパクト・・・・。

また写真や動画は整理して出しますが、
今回一番のインパクトは、

『エフィラージュは自由だ!エフィラージュにルールはない!白紙に自由に絵をかけ!色を塗れ!』
的な思考を、ちょっといい意味で、
『は?そんな単純じゃねーよ!自由には、そうあれるプロセスが有る。意識がまだまだ低いぞバーロー』
って言われた感じでした。

緻密さ、繊細さ、基礎の大切さ・・・

自分はブラントカットからスタートしてるから、
確かにエフィラージュに出会って、
その世界が少しわかってきた時の開放感が物凄くて
展開図から開放されたときの感覚が忘れられなくて、
そこに長い事酔いしれていたけれど、
なんか、上手く言えないのですが、
そこに酔いすぎていたのかもしれません。

凄く凄く、貴重な、意識の修正をさせていただいた気がします。
ソンドリンさんと、KEIGOさんに・・・。

ここかたまら少しずつ上ってゆこうと思います。

はぁ・・・・
凄い世界っす。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

雑感@デジタルパーマの機材

2016-05-20 By masashitt カテゴリビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

美容室がデジタルパーマなどの高額な機材を導入する時、
僕の知るかぎりでは
気になる機材を実際に使い込んでみて
検証してから購入することはほぼ不可能。

知人やネット上の極限られた数の評価やレビュー(要ステマ回避)
と、表面上の商品スペックくらいしか
判断の余地はない。

これ、どうにかならないものか。

今回、とあるデジタルパーマの機材を買ったけど、
日本のプロダクトでもこんなもんなのか?
って思う部分がある。

具体的には、温度の安定感のなさ…
どれもこんなもんなのか?
試してみれないからわからない。

あんまりこの様な場で否定的な内容を書きたくはないんだけど、

使用後、なるべく水が掛からないように洗っても、
毎回温度の立ち上がり方はブレるし
一切加熱しないロッドも出てくるしで
使用する度に通電&加熱チェックを毎回毎回している現状。

で、加熱が弱かったり、熱を一切持たないロッドでも
しばらくしてるとまた通常通り使えるようになったりするので、
毎回使用・洗浄後のチェックで
ボツ判断をしたロッドはコードに繋ぎっぱなしにしておいて
営業中に無駄に加熱して、(説教部屋行きと呼んでいる)
安定してきたら営業に戻してる。
この繰り返し。

自分の予想だと、防水加工が甘くて
浸水してるんじゃないか?
と思っている。
で、水分が飛びきるとまた戻る、みたいな?
そんな感じがする。
(ので、ボンドで接合部穴埋めしたんだけど、それでも使用後に安定しない)

高い買い物なので買う前に試したかったけど、
臨店講習でのみ試せると言われ、断った。
自分で試せないのでは意味ないし、
こんな部分は臨店講習でわかりようもない・・・

で、更に悔しいのは、
本体の機能としては申し分ない点。

温度設定も細かく出来て、
良い機材だと思う。
コードの接続不良もない。

なのに、ロッドが・・・
こんな感じで毎回毎回
使う度に温度確認・・・・

温度で化けるGMTなんかは、
この温度ムラが命取りになる。
だって、ぬるいとパーマ自体かからないんだもん。

乾燥工程の為の加温の人ならまだそんなに問題ないのかもしれないけど、
還元に使いたいうちみたいなパターンの場合はけっこう致命的です。

あ、お客様には問題無いですよ。
毎回合格ロッドだけ厳選して使用してますから。

カテゴリビヨウシ 関連タグ:FIREHEADの事, 美容室経営の事, 美容師技術の事

クレジットカード手数料に思う、こわい節約感

2016-05-17 By masashitt カテゴリESSAY, ビヨウシ関連タグ:FIREHEADの事

ここ1〜2年だけで、
FIREHEADにおけるクレジットカード利用のお客様の数が
激増していて、
カード手数料を年額とかで見ると、
けっこうガツンとくるものがある。笑

でも、お客様にカードの使用を控えてほしいとか
そんなふうに思ったことは一度もないです。
ここは誤解しないで頂きたい部分。

でも、このような時代の風潮とかって
やっぱり軽く考えないほうが良いと思います。

僕はFIREHEADオープン時に、
絶対にクレジットカードの使える店にしないとダメだと。
絶対にオープンから使えるようにすると、
そう決めてました。
そして実行しました。

なぜか?
簡単です。
自分自身が、消費者として
クレジットカードが使える店をひいきにするから。
カードが使えないって理由で
行かなくなっちゃう店もあります。
(逆に、カード使えないけど行きたくなる店もありますが。)

でも、いままで現金1本で展開してきた事業者さんにとっては、
どうしたって、
『経費が増える』『面倒くさい』
という感覚になってしまうのですよね。
これ、凄くこわいなと思います。
感覚として、こわいんです。

だって、最初から想定できてれば、
メニュー価格にこの点まで反映させればいいだけの話で、
実際には経費が増えるような【感覚】になっているだけで
本質的には違うからです。
いや、厳密に言うと、本質的にはその様な感覚になることを
避ける方法があるって事です。
それを、創業前にやらないと後からかなり苦しくなる。
で、カード決済で言えば
僕の予想だとこの先、もう導入しないと流石に厳しいなって
時代が来るだろうなと思ってます。
まだ利用者さんが50%まではいっていない今のうちに
スタートしておかないとどんどん始めにくくなりますね。

社会保険もこれと同じかなと思ってます。

きつくなる前に考えないと、
本当に洒落になりません。

税理士顧問料、消費税、その他
先延ばしにしていいものと悪いものが
あるので、節約といってもその辺りの
事業的先見の明は必要かと思ってます。

【感覚】ってのは、意外と本質通りでなくて
そこは気を付けないとこわいので・・・・。

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