まさか、沖縄で精一さんを聴けるとは思っていなかった。
しかも、凄かった・・・
凄過ぎた・・・・
彼がギターを手にして、軽く音出し。
その時点で、すでに俺はクチが半開き・・・
『精一さんの音だ・・・』
今日は沖縄2daysの初日。
歌ものをやると。
素晴らしかった・・・
幸福のすみか
から3曲もやってくれた。
羅針盤も期待したが、演らなかった。
(live後に少しお話ししたら、本当はカラーズを予定していたと!
間違ってすっ飛ばしちゃったって言ってたw)
けど、けど、
昨日の精一さんは、羅針盤だった。
羅針盤を生でみている様だった。
心の隙間を増幅させた様な詩。
間奏のギターはもう唯一無二の精一さんの世界。
単音、ディレイ、ディレイ、ディレイ、
ノイズノイズノイズノイズノイズ・・・
美しい。
美し過ぎた。
俺が世界一好きなギタリストだろう。
山本精一。
山本精一さんの音は、
どこまでもどこまでも高く昇る。
美しく壊れる。
天国で1番歪んだ音。
狭い場所で、間近であの音に溺れた体験。
決して忘れない。
物凄い余韻だ。
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