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髪を通して世界探索をする、とある美容師の研究日誌 — Field Notes from a Hairdresser's Lab

FILED BY MASASHITT

現役美容師・29年目。サンフランシスコを拠点にヘアサイエンスとエフィラージュカットを探求しながらHair Caffe Labを運営。「科学と非科学、ハイクラスとストリート」—その交差点に挑み美容に留まらない知見と私見をマイペースに綴ります。/29-year hairdresser based in San Francisco. Exploring hair science and the Effilage technique while developing Hair Caffe Lab. Navigating the intersection of science and intuition, high-end and street — writing it all down at my own pace. About this lab →

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【ヘアーカラー】美容師のリアル雑談

2018-10-05 By masashitt Filed Under: ビヨウシTagged With: 美容師技術の事

先日、メンズサロンを営む旧友と、カラーリングの話をしました。チャットだけど(笑)

 

昨今のヘアーカラーは本当に色々な色味をお客様自身が楽しむようになってきて、仕事が楽しい!んだけど、クオリティーを追求するほどに、こうした苦しみがどんどん生まれてきて、それを1つ1つ確実にやっつける必要がありますね。

でも、カラーはめちゃくちゃ数学的なので、自分の頭の中のイメージさえ鮮明にあって、尚且そのイメージがCoolなものなのであれば、あとはそれを実現させるための方程式を解くだけです。やればやるほど、出来るようになってくる分野。

だけど、以下みたいなちょっとした理論が、その仕事をかなり手助けしてくれますのでカラーリングの仕組み、理論はしっかり勉強する事をオススメします。

ブルーの噴き出しが僕です。僕はガチガチの科学派ではなく、科学の理論をベースにはするけど現場で手と目で感じる感覚をめちゃくちゃ大事にする派です。ので、理論で間違ってる部分もあるかも・・・。ですが、ちょっと貼ってみます。

 

 

 

ハイトーンのシルバーカラーの薬剤で良いの知ってたら教えてほしい。 今はブリーチで18〜19トーンまで上げて、ミルボン アディクシー のシルバー7トーンとオキシ3%で丁度いい色なんだけど退色が早く、3トーンとオキシ3%だと体色はあまり感じないけど濃すぎるという結果。退色すると金髪になってしまう。。 良きアドバイスをお願いします https://beauty.hotpepper.jp/slnH000178179/style/L008654418.html?cstt=34 2018年9月26日 13:48 このリンク先の色が目標の色? ・薬剤(1液)は好きな色味が出ているならむやみに変えないでOK。 ・色持ちは、もうこうゆうカラーは基本的には持つようには出来ないと考えたほうが良いけど、ちょっとマニアックな話をすると、カラー剤の染料は、【A:酸化染料中間体(ジアミン)】と【B:カップラー染料】の2種類あって、Aは髪に色が残るけどBは完全に消えます。具体的な色は【A=黒・茶褐色・灰色】でその他の【B:赤、青、黄色、等の色】は髪に少しも残らずほぼ全て抜けます。この特性を利用して、Aである灰色(まぁつまりはアッシュ系の灰色)を根気よく何回も入れ続けるとだんだん抜けない髪になってくるよ。 リンク先の毛先の色が目標に近くて、もう少し青みはある方がいいけど。 ほ〜ありがとう! ネットみてると一般の人も使えるマニュキアがあったりするけど、カップラー染料になるよね

あと細かい点としては、 ・ブリーチ後はオキシは6%がオススメ(ムラになりにくい) ・その変わりバッファ(1液のアルカリを弱める努力)をしっかりする。このバッファとは染めた後じゃなくて薬剤自体のバッファね。 ・簡単なバッファの方法としては、例えばアディクシーで10Lvがちょうどいい色味だとしたら、あえて8Lvや6Lvを使って、薄めたい分をクリア剤じゃなくてオキシを増やせば、オキシは酸性だからアルカリは下がるよ。で色も10Lvに近づけられる。 ・メーカーにもよるけど、8〜6Lvを堺に、そこから下はただただブラウンが増やされてるだけだから、こうゆうカラーはなるべく6Lv以上を使うほうが色味がきれいだよ。 ・多くの美容師が、オキシ増やすと脱色力が上がってパワーが増すと勘違いしているけど、逆です。オキシ入れるほどにダメージは下がり、アルカリは弱まります。と同時に染料は薄まります。 マニキュアとカップラーはぜんぜん違うよ。ちなみに俺は今、アルカリカラーだと、ムコタのピカラがお気に入り。 https://www.picolor.xyz/ オキシでの調整はした事なかった!ムコタ取り寄せてみる。 しっかり研究しないと上手くいかないわ。ホントありがとう😊 色持ちに関しては、根気よく灰色を何回もぶちこむと変わるけど、でもメンズの短いスタイルだど切って毛がなくなっていくから厳しいね。 オキシは純正と、あとはムーランエムーランのAPってゆう、確か2.5%くらいの濃度で、バッファ効果が高いオキシがあるから、これがオススメ。デミのバッファ効果あるオキシとかよりもphしっかり下がるよ。 ピカラの最大の特徴は、 1,ブラウンベースが【ブラック(灰)】と【ブラウン(茶褐色)】にさいしょから分けてあって、ブラウンとブラックを1:1で混ぜた時に、他社のNBになる。 2.中間体とカップラーを別々の薬剤にしてあって、カップラーの濃さが尋常じゃないくらい爆裂だから、薄めれば可能性は無限大 ってのがもう他のカラーと一線を画するコンセプトでマジで面白いよ。カラーの知識がないと使いこなせないけどね〜

確かに毛先切ってたけど、切らずに残す事メリットも伝えられる。 ちょっと情報を消化するに時間かかりそうだけど、しっかり自分のものにさせていただきます! あと、ブリーチの脱色力は気体に宿るから、リタっちしても塗ってないところまで抜けるからね。ここも考えながらリターン対応する必要があります。カラーは楽しいよ〜頑張って〜 『シルバー7トーンとオキシ3%で丁度いい色なんだけど退色が早く、3トーンとオキシ3%だと体色はあまり感じないけど濃すぎるという結果』 ↑ これがまさに俺が言ってる理論とハマるでしょ。6Lv以下は中間体が超多いから、色は持つよ。 マジかよ、マニアック過ぎる情報だけど、化学だからね。これだけ知ってればカラーは美容室行こうと思われてしかたない、、 あー確かにハマる。 多くのメーカーが、8Lv以下で、中間体はどんどん増えて、逆にカップラーはあまり増えません。 なので色味くすませたくなかったら8Lv以下は注意。だけど、灰色も中間体です。 いやー、俺ほど知ってる美容師めったにいないから大丈夫。笑 ちなみに、白髪染めが退色しない(しきらない)のも中間体メインだから、だからね。 ここがわかれば、カラー剤なんてある程度応用きいて自分で色々な色が作れるように、操れるようになるよ。 ここは重要だね。ムコタの必要性に迫ってまいります まずはアディクシーを上記を参考に、使いこなしてみたら良いよ〜 ちなみに、お客様には、俺は『カラーは色が落ちるように出来てます。じゃないと、飽きちゃった時に抜けないと大変でしょ?お洋服みたいに、脱がせて着せ替えるのがカラー本来の楽しみ方です』って言い切ってるよ。 イルミナもアディクシーも、最近流行りのカラーは、中間体のバランスが茶褐色弱めの灰色強め に設定してあるだけだと俺は思ってるよ。全部ピカラでできる。

そう言う事か、、よく解るんだけど、自分の口から言える様にしたい 経験不足が痛いな、、 2018年9月26日 17:34 ピカラについてネットで調べてたら、ハセの記事が出てきて読み直した。オートマに慣れすぎてマニュアルは難しそうだけど、マニュアルに変えていかないと、もう一歩階段を登る事が出来ないと判断したよ。 ミルボン アディクシーのシルバー7トーン+ミルボン アッシュ9トーン30%+バイオレット8トーン10%+オキシ6%1.5倍か2倍 茶褐色強めのアッシュとバイオレット混ぜれば、、とかいつもの思考で取り組んでも鮮やかさは出せないだろうなっ ブリーチ19トーンからの上のレシピはハセ的にはどんな感じ? そのブリーチの19トーンってのが、どのくらいかがよくわからん笑 ってゆうのは、13〜14レベル(普通のカラーの限界)から上のハイブリーチは、人によっても出てくる色味が違うから、あまり数字で考えないで目で見て感覚でレシピ作るようにしてるよ。 それと、基本的には薬剤は混ぜても3種。出来たら2種で基本的にはほぼすべてのサロンワーク対応出来るようにしたいなと思ってる。じゃないと本当に応用効かせたい時に勘にしか頼れなくなるから・・・ 基本的には、ピカラだったら、 ブリーチ後のアッシュだったら、 BK7Lvを10%〜30%に薄めて、そこにピカラスポーツのラピスラズリを、黄ばみに応じて足すレシピで作ることが多いかな。 そこにもっとシルバー感必要だったら、グレージュを使うかな。 具体的には、 例えば総量200g作るとしたら、 BK7:ラピスラズリ:OX1.5%= 10g:10g:80g これに6%OXを100g=総量200g とか、よくやるよ。 これで白人みたいなブロンドっぽくなるから、そこから更に欲しい色混ぜたり。

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