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〜色々と考えすぎるサンフランシスコ移住美容師の思考の軌跡〜

by masashitt

埼玉に産まれ、東京で修行し、沖縄にて独立。その後サンフランシスコへ移住。フランスのヘアーカット技法”エフィラージュ”に一喜一憂し続ける現役美容師。続けるほどに『こんなに自由に生きれる仕事、なかなか無いのではないか』と真剣に思っています。ついつい考えすぎながらも一途に美容師を追求したからこそ見えてきた美容に留まらない多くの知見と私見をマイペースに綴ります。 More about me…

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職業としての美容師・職場としての美容室 6

2013-01-22 By masashitt Filed Under: ビヨウシ

つづき

では、どうすればお互いに良い関係を築けるのか。

もうこれは、
【成長】をキーワードにするしかないと思っています。

美容師として、人間として、
夢を実現させる為にお互いに刺激し合って成長する。

そんな職場にするのが一番理想かなと。

道場にすれば良いんでしょうね。
ボクシングジムみたいな。
で、スキルや人間力を身につけて、
世にはばたく(独立!?)

もうこのフローをお互いに認める。

その為に必要な事、

【夢の共有】

これが必要だと思います。

何年後にどうしていたいのか?
その為に、どうゆう時間をすごすのか。

で・・・・・いつ辞めるのか?

これ。

いつ辞めるのか。

これは経営者、従業員、
お互いの目標にしないといけない。

『3年です』
とわかっていれば、
お互いに意識して動ける。

実際はそんなに簡単ではないのはわかっているけど、
この意識はこの業界で働くには必要なのではないでしょうか。

お互いの為に。

と、

これが今の僕のビジョンです。

総括すると、
キーワードは、
時代

です。

もう、
こそこそしたことは出来ない。
嘘もつけない。
オープンにしないと浮く。

ここ、
今の、
今までの美容業界はキケンですからね。

まず色々な部分で、
法的な整備は本当に必要になってくるのではと思います。

これが今の時点での僕の感覚です。
記録に残す為にも書いておきます。

一年後に全く違う事言ってるかもしれないですけどね!!!(笑)

おわり

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