iPhone7 Plusで 4Kムービー を創ってみた

分かる人には直ぐわかる、岩が印象的な素敵なビーチにて。

少し前までは好きでよく動画編集をしていたのですが、AVCHD（ハイビジョンの企画の名前です）が出てきたあたりからそれはもう映像がデカイし重いし、『こんなの効率的に編集するスペックのPCなんて・・・金がいくらあっても足りんわボゲェ！！！』ってゆう結論にいたり・・・。遠ざかっていました。

しかし仕事である程度は必要なので、その際はiMovieでちょいちょいくらい・・・。

しかも先日も記事にしましたが、BGMの著作権問題も年々かなり厳しくなり、音馬鹿な僕としては好きな音楽を使って動画作るためのハードルの高さも、映像から遠ざかる要因となっていたことは否めません。（まぁこのあたりはミュージッククリエーターからしたら当然だとは思うが、もう少し課金しやすくお互いに良い形が作れたら最高なのになとは思います。アーティストにペイすることは大歓迎なので。）

一時期は大金はたいて adobe Premiere入りのCSを買ったりまでしたんですけどね・・・。当時全然金もない＆ただの美容師で映像作ったってリターンも見込めないのに。馬鹿ですよね。その前は今はなきFinal Cut Expressなんかも使っていました。

あれから時は数年経ち（10年近い！？）、adobe製品は月額課金に移行。ソフト代に10万〜20万払うよりは瞬発的なダメージは低い（笑）。素人でもまぁ手が出るレベルの出費で最新のプロ向けのツールが使えるようになりましたね。いい時代です。

OSMO mobileも買った。4K撮影目的ではないけれどもiPhone7 Plusを現在使用中。adobeのCCも課金し始めた。（5月以前はフォトグラファープランで契約していたがいよいよCCに切り替えた。）

ん〜・・・・。

4K、やってみますか！？

となりました。iPhone7でもHDばかり撮って何気に4Kは初めての挑戦。

動画編集やめてからは、Mac買い換えるときもメモリには金突っ込みますけど、正直CPUは別にいいや〜って感じだったんです。なので今の母艦機もメモリはフルに積んでますけどCPUは別に。。。普通。写真と仕事だけなら充分ですもん。

PremiereProCCで編集。

いや〜・・・・、重いっすね！！！！！
（≧∇≦）

レンダリングレンダリング、編集してはレンダリングしないと、全然まともにプレビュー出来ません。AVCHDの時と体感的には然程変わらずで、今も昔もカメラなど撮影機材の吐き出す画のスペックにマシンのスペックが全然追いつかないのは変わらずなんだろうな〜というのが想像つきました。

これ、MacのCPUに金ぶち込んでもサクサク快適には程遠いんだろうなというのもなんとなく想像つきます。これじゃあプロはWindows使い始めるわけですよね。仕方ないっす。Apple頑張ってくれ・・・僕は買わないけど。笑

しかし、スマホで撮ったとは思えない画質。流石にキレイです・・・。これミラーレスとかで好きなレンズで撮ったら最高でしょうね。Df買っちゃったから出来ません！

動画は楽しいけど、4Kとかやるならマシンへのハードルは本当に高い・・・。ので、今回みたいな感じで1分くらいのショートムービーをちょいちょい楽しんでいこうと思っています。CCへの課金のもしてますんでね。