番外編その2はですね、今回の台湾の旅で僕が密かに心に秘めていたサブミッションがありまして。それは…。
【UBER体験】です。
台湾でUBERを体験したかった!
何かとお騒がせなUBERですので知っている人もいるかと思いますが、簡単に説明すると、移動手段です。車です。タクシー的に使うサービスで、スマートフォンのアプリを使ってドライバーと移動したい人(客)をマッチングします。
日本では東京だけかな?で利用できますが、高額なハイヤー的なカテゴリでしか使えないので実質的にUBERの良さは活かしきれていないといいますか…。もう僕は『日本では使えない』と思っています。これには法的な問題や、タクシー業界への影響など様々な議論が起こっている現状が当然あるわけですが、アメリカをはじめもう普及している国ではしているんです。
僕はかなり以前からこのUBERには興味津々でした。僕が思う大きなメリットとしては、
- アプリで配車する手軽さ(タクシー探さなくていい)→これは街によってタクシーの量がちがいますから一概に良いとはいえませんね。
- 行き先をアプリ内の地図で指定する→これはどこで使うにしてもかなり安心感が増すでしょう。これが慣れない旅先、特に海外であれば尚の事!!!ボッタクリの懸念が常に付きまとうアジアの国々などではその安心感は100万倍です。
- 配車前に料金がわかる→これも問答無用でメリット以外にない!!!料金見てから電車で行くかタクシーで行くか決められますし、ボッタクリようもない。旅先では本当に助かる。
- 支払もアプリ内、アップルペイやクレジットカード決済で完結!→現金持って歩かなくていいんです。旅先でなれない硬貨を暗い車内で財布をひっくり返して探す必要は一切ない。この点に関してもメリットしかない!!!
と、まあこんな感じなわけです。
今回の渡航先、台湾は台北においては、UBERは進出後に一度撤退?したという経緯があるとのことでしたが現在はまた復活。ってことで、念願のUBER体験を試みたわけです。最初は緊張しましたね〜。
UBERを使ってみたいと友達に話をしたらもちろん大賛成。3人で初のUBER体験、台北でキメて来たってわけです。
スクショ含めた使い方の詳細なんかは、ググれば多数でてきますので、ここでは省略。
実際にUBERをよんでみた
手順をざっくり書くと以下の様な感じです。
まずはUBERアプリで行き先を指定
この時、UBERアプリの地図を使うことになりますが、正直ここはイマイチ…。普段GoogleMapを使い慣れていると、地図の使い勝手やスポットの登録数、検索のデータ量などで多少ストレスを感じます。でもUBER呼びたいから、ここはぐっと飲み込んで!笑
車種の選択・料金の確認
場所が決まると、そこまでいくらで行けるのかがアプリ上で出ます!台湾に関して言えば、体感的に『安い!!!』と思う料金でいけます。日本ではタクシーはお得なイメージはないですからね…。この時車種も選べて、台北では
- 高級車
- 普通の車
- 現地のタクシー
から選ぶことが出来ました。もちろん車種で値段は変わります。そしてこのときに、各車両が現在どこで走っているかがアプリ上で見れるのです!!!これにはちょっとテンション上がります。笑
値段を確認して、車種を決めたら確定します。このときに運転手のレビューも見れて、評価が低かったりしたらチェンジも出来るみたいです。車内は個室で、女性であれば特にタクシーで嫌な思いすることもありますからね…。このあたりはしっかり考えられている印象です。
確定後UBERを待つ!
アプリ上で、向かってくれている車が今どこを走っているのか、あと何分くらいで到着なのか、リアルタイムで確認が可能。なれない旅先ではより一層安心感が増します。
一番心配だったのが、UBERはタクシーみたいに見てすぐにわからない普通の車で来るので、この点不安だったのですが、アプリで現在地を確認できて車のナンバーも出ているので、相乗以上にスムーズに出会えました!
『Hello!!!!!』\(^o^)/
いざ!UBER乗車!
運転手さんは普通のおじさん。笑
軽い挨拶を交わし、乗り込みます。車もいたって清潔でなんの不満もない状態。ここからが、言葉では伝わらない感動になるとおもいますが、まずタクシーと違ってドライバーさんとコミュニケーションを取る必要が殆ど無い。=旅先での言葉のストレスは皆無! そしてUBERのドライバーさんはもう僕達の行き先を知っていますから、挨拶だけで終了!出発!
『うおおおおおおォォォォォッぉ〜おお~~~オートマチーーーーっく!!!』
と。これが想像以上に不思議(慣れない)な感覚で、尚且つ快適なんです!!!
滞りなく到着!!
現地につきました。
『Thank you!!!!』
車をおります。
終わり!!!!!!!!
これも、変な感じ〜!!!!支払いがない!
『最高!快適!ストレスフリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
\(^o^)/』
これですね。違和感すら覚えます。これは、極限まで無駄を省いた、快楽とも言いたくなるような体験。
結果、UBER体験はかなり貴重なものだった
インターネットの普及。スマホの登場。この2点は既に私達の生活を激変させました。このUBER体験もその中の代表的なものといえるでしょう。
言葉にすると、『へぁ、便利そうね〜』程度かと思うのですが、実際に体験する、そしてそれがなれない旅先などであった場合は本当に感動します。
台湾滞在中、このあとも何度もUBER!!!全員ですっかりハマってしまいました。経験値UPの為、全員が自分のデバイスでUBER配車にチャレンジしてました。素晴らしいですね〜。
現在この様なシェアリングエコノミーと言われる類のサービスやアプリなどのツールが世界中でものすごい勢いで普及しています。その勢いに行政の対応が追いつかず、様々な議論が起こっていますよね。日本はこの点では特に遅れていて、法の整備もそうですが、人々の認識も薄い印象です。そんな中今回この体験を台湾でできていろいろな意味で非常に良かった。
今度は別の国でも利用してみたいと思っています。
こるべ says
こんにちは!
明日から台北行きます。
安心して乗れるタクシー探して
たらuberアプリに行きつきました。
早速インストールしたものの
現地で使えるか不安でしたが
詳しい情報に使ってみることに
しました。
情報ありがとうございます。
masashitt says
コメントありがとうございます(^^)
台北ではuberかなりおススメです!現地の子も、特に女性にはトラブル少なくて助かってると言っていました。是非、うまく活用して良い旅を★